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すぐに離婚しそうな夫婦の「夜の過ごし方」・6つ

ファナティック

幸せな結婚をしたはずなのに、その後の生活を見ていると、いつ離婚してもおかしくなさそうな夫婦。家庭ごとに事情があるにしても、まわりに不穏な空気を悟られてしまうのは、危機的な状況なのかも……。今回は、いつ離婚してもおかしくなさそうな夫婦が、どんな風に夜を過ごしていると思うのか、働く女性たちに聞いてみましょう。

家で顔を合わせない

・「片ほうが家に帰らない日が多い。もしくはどっちも帰らない」(22歳/その他/その他)

・「夫が飲み歩いてなかなか帰らない」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

仕事で遅くなるだけでなく、飲み会などで家を空ける日が続く。どちらかが家に帰らない日が続いていると聞くと、離婚もそう遠くなさそうと思ってしまいますよね。

別々の部屋で過ごす

・「ご飯を食べたらすぐに別の部屋で過ごす夫婦。会話が少なすぎるから思っていることは伝わっていないと思う」(26歳/その他/販売職・サービス系)

・「食事は別々にとって、寝る時間も別々にしている」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

同じ屋根の下に暮らしていながら、部屋は別々。こうなると、ただの同居人としか思えませんよね。仕事や趣味などでひとりの時間を持ちたい気持ちはわかるにしても、夫婦の時間がなければ関係も少しずつ冷えてしまいそうです。

会話がない

・「会話がまったくない、同じ空間にただいるだけ」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「会話がまったくない。結婚歴が長いと仕方ないけど新婚ではやばいと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

何も言わなくても相手の考えていることがわかるくらい、結婚歴が長いのならまだしも、単に相手への興味を失くしたことが理由で、会話がなくなるのは危険。どちらかが話しかける努力をしないと、すぐに離婚しても不思議ではありませんよね。

寝室が別々

・「寝る部屋が別。食事中、何も話さない会話がないとやっぱりコミュニケーション不足でうまくいかなそう」(24歳/建設・土木/その他)

・「寝室が別。やはり寝るときは一緒のほうがいいと思う」(25歳/その他/その他)

仕事の都合で仕方ないとき以外は、夫婦の寝室を分けることに否定的な意見も多いよう。同じ部屋に寝るだけで、一緒に過ごす時間やコミュニケーションも取れるもの。別寝室となるとそれが不足してしまいそうですね。

「おやすみ」の挨拶がない

・「『おやすみ』という挨拶を交わさずに、各々のタイミングで寝室へ行く夫婦」(27歳/商社・卸/その他)

・「『おやすみ』の挨拶がないままお互いに寝る。別々に過ごすのはプライベートの尊重かなと思いますが、挨拶もなく1日を終えるのは疑問」(28歳/不動産/販売職・サービス系)

就寝時間や寝室が別々だとしても、夫婦の間で「おやすみ」とあいさつを交わすことは大事ですよね。朝の挨拶も含めて、家族の一員としての基本的な気づかいやマナーがなっていないと、夫婦関係も破綻してしまいそう。

スマホやゲームに夢中

・「仕事とかスマホをいじってばっかりで会話がまったくない。コミュニケーションが何らかの形でないと、芸能人みたいにすれちがいでなんて離婚しそう」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「携帯ゲームばっかりやってる夫婦」(31歳/建設・土木/技術職)

同じ空間にいるのに、お互いがスマホの画面ばかりを見ている夫婦。隣にいるパートナーよりも、ゲームやSNSのほうが大事になってしまった夫婦は、気持ちのすれちがいですぐに離婚してしまいそうですよね。

まとめ

本人たちには失礼すぎて言えないけれど、周囲の人が感じている「離婚しそうな夫婦」の兆候。一緒に暮らしているのに気持ちが完全にすれちがっている2人は、結婚生活も長続きしそうにありません。それぞれの家庭にそれぞれの事情があるにしても、コミュニケーションを取ることは、人と暮らすうえでの基本。どんなに結婚生活が長くなっても、思いやりや気づかいだけは忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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