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死んでもイヤっ! 女子が「親に見られたくないもの」・6つ

ファナティック

ある程度の年齢になって親離れしたとしても、やはり自分にとって1番身近な存在であることはまちがいない親。ただ、どんなに仲がよくても、どんなに信用していても、親だからこそ知られたくない自分の一面もありますよね。今回は、働く女性たちが「親に見られたくない」と思うものについて聞いてみました。

ラブレター

・「彼氏に宛てた手紙。困る内容は書いてなくても照れくさくて恥ずかしいから」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「彼氏からの手紙、プレゼント。恥ずかしいので」(22歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

彼氏への熱い思いをつづったラブレター、彼氏からもらったラブレター。恋愛に関するものは、親に見られてしまうのは、恥ずかしい気がしますよね。

日記

・「日記。親についての不満なんかも日記には書いてあるから」(25歳/その他/その他)

・「若いころに事細かに書きつづった日記」(34歳/食品・飲料/事務系専門職)

自分自身の内面を全部さらけ出している日記も「こんなことを考えていたのか」と親に思われたくないので、見せたくないですよね。親への不満や悩みなどが書いてあったら、過去のこととはいえ、本人には読まれたくないもの。

趣味のグッズ

・「趣味で集めているものは見られたくない。自分の心の安らぎなので、親に知られてとやかく言われたくない」(34歳/その他/その他)

趣味については、たとえ親であっても口出しされたくないので、見せたくないという女性も。人からどう思われても趣味を変えるつもりはないけれど、それが親に理解されづらいものだと、余計に見られるのがイヤになりそうですね。

スマホやパソコン

・「携帯電話は誰にも見られたくない。自分のことだけならいいけれど個人情報が満載で、友だちの秘密もメールにはあるから」(33歳/小売店/経営・コンサルタント系)

・「スマホやパソコンの検索履歴」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

スマホやパソコンのデータは、大事な個人情報。自分以外の人の情報も含まれるだけに、家族といえども見せるわけにはいかないという人も。

通帳

・「通帳。貯金が少なすぎるから見られたくない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「通帳。多くてもそうじゃなくても見られたくない」(27歳/医療・福祉/専門)

貯金をしていなければ親に心配されるし、額が多くても何となく気まずいということで、貯金通帳を見られたくないという人もいます。家族であっても、お金の話というのはデリケートな部分ですよね。

夫や彼氏と一緒にいる姿

・「夫と話してるときの会話 声が変わるねと親に言われてからその姿を見られたくなくなった」(24歳/建設・土木/その他)

彼氏ができたり、結婚したりすれば親は喜んでくれますよね。でも、2人でいる姿を見られるのは恥ずかしいようです。好きな人の前で「女」になる姿は、気恥ずかしいものかもしれませんね。

まとめ

何でも話せる親子というのもいますが、そういう親子でも、やはり隠したい部分というのはありそう。誰よりも近い親子の関係ですが、成長するにしたがって、子ども以外の顔も増えてくるせいかもしれませんね。とはいえ、いつまで経っても親からすれば子どもは子ども。心配になっていろいろ知りたがっても、それは仕方のないことでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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