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「デキる女」が飲み会でしていること6つ

ファナティック

いわゆるデキる女性というのは、仕事に限らず飲み会のような席においても、その力を発揮するもの。また、飲み会ではさりげない気遣いがあるかないかで、その女性に対する評価も変わってきますよね。そこで今回は、男性目線で思う「デキる女性が飲み会で必ずしていること」について聞いてみました。

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(1)みんなが脱いだ靴を揃える

・「座敷席などに上がるときに他人の靴も揃える」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「細かいことに気を遣う。たとえば、座敷の場合、自分以外の脱いだ靴を何気に揃えたりしてる」(36歳/その他/その他)

座敷席など、靴を脱いで上がるような場所では、さりげなくみんなの靴を揃えたり、帰りに履きやすいよう向きを変えたりなどの配慮をする女性もいます。できる女性は、こうした細かい点にも気がつくといった特徴があるようです。

(2)さりげなく食事をとりわける

・「サラダなど食事をとりわけている女性」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「食事をとりわけてくれるとか、まわりに気を遣える人は大切」(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

周囲に目を配り、食事が届かないような人へとりわけてあげるなどの行動をとっている女性を見ると、「この人デキるな」と感じるようです。押しつけがましくなく、あざとさが感じられないことがポイントだと言えるでしょう。

(3)グラスの空きに気づく

・「みんなのグラスが空いたら注文をする。みんなに話を振る」(36歳/人材派遣・人材紹介/その他)

・「周囲をよく見てる。おかわりの飲み物の注文だけでなく、会話でみんなが輪に入れるようにだったり、そういった気遣いや配慮ができる女性は、みんなから『デキる女性』と認められると思います」(39歳/機械・精密機器/技術職)

飲み物の注文をとりまとめたり、グラスが空く前に次は何を飲むのかをさりげなく聞いてくれる女性もいます。こうした女性は周囲をよく見ており、気が利く対応ができるよう。絶妙なタイミングで「飲み物どうしますか?」と聞ける女性は、飲み会で重宝される存在です。

(4)人の話をまじめに聞く

・「人の話をまじめに聞く。それに対してきちんと自分の意見を言う」(39歳/その他/営業職)

・「人の話をちゃんと聞く。興味がなくてもある体でうまく切り上げる」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/技術職)

飲み会の席では、お酒が入りまじめな話をすることもあるでしょう。そんなときも、適当に流したりせず、しっかり話を聞いてくれる姿勢を持っている女性は高評価。自分の意見ばかり人に押し付けるのはNGですよ!

(5)周囲が飲みすぎないよう配慮

・「飲みすぎないように心配してくれることです」(33歳/その他/事務系専門職)

・「飲みすぎてそうな人にお水を配る」(32歳/その他/事務系専門職)

楽しい飲み会などでは、ついついお酒を飲むペースが速くなり、飲みすぎてしまうこともあるでしょう。しかし、デキる女性はそんな「飲みすぎそうな人」をうまくフォローし、決して無理をしないよう優しく対応するスキルを持っているのです。

(6)周囲の引き立て役に徹する

・「自分が目立たないように他人を引き立てるが最終的にはその場を仕切ってしまう」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「周囲にいる人、特に男性の引き立て役に徹する」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

デキる女性というのは、決して「自分がデキること」をアピールし、目立とうとすることはありません。あくまでもさりげなく行動し、黒子に徹するような一面があるようです。これなら男性陣も気分よくお酒が飲めますよね。

<まとめ>

飲み会などで、周囲の人や細かいところに配慮ができる女性は、さまざまなことにおいてデキる女性であること間違いなし! このような行動をひけらかすようなことは決してしませんが、男性は意外にもちゃんと見ているものなのですね。飲み会で上手に立ち回って、女性としての株を上げたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月7日
調査人数:377人(22~39歳の男性)

※この記事は2017年01月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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