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ずるいっ……! 「負けた」と感じる友だちの旦那・6パターン

ファナティック

人の人生と自分の人生を比べても、仕方ありませんよね。しかし、ついつい、比べては劣等感や優越感を感じる人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、友だちの旦那を見て、「ああ、負けたな……」を感じる瞬間について、働く女性たちに話を聞いてみました。

稼ぎがよい

・「年収が1千万円の旦那。いい暮らしをしているから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「年が変わらないのに自分より相当稼いでいる人」(30歳/機械・精密機器/営業職)

旦那の稼ぎがよくて、友だちが専業主婦をしていたら……うらやましくもなりますよね。特に、「結婚したら働きたくない!!」と思っている人にはうらやましすぎるのではないでしょうか。

職業

・「弁護士。パッとしない地味な女友だちなので」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「親の家業を継いで、成功している」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ただ稼ぎがよいだけではなく、有名企業や職業など、社会的な地位がある仕事をしている旦那に対して、「負けた」と感じる人は多いようです。しかも、女友だちが特別美人ではない場合、より嫉妬してしまうののかもしれませんね。

家事育児に協力的

・「家事を手伝っていてイクメンでイケメン」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「家事や子育てをすごく手伝ってくれる」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

男女共働き夫婦が一般的になっている一方で、妻はフルタイムで働き、家事までしているのに、夫は仕事だけで家事を手伝わない、なんてことも……。だからこそ、家事も育児も率先してやってくれる旦那の存在がうらやましいのですね。

深く愛している

・「友だちのことを溺愛している、割と見た目がイケメンな旦那さん」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「とても奥さんのことをわかっている」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

心から愛していることが伝わってくるようなパートナーを持っている人は、さぞや幸せでしょう。結婚してからも、お互いに愛情表現は怠りたくないものですからね。

やさしい

・「顔もイケメンなのにすごくおおらかな人」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「すごくやさしくて、大切にしてもらってるのがよくわかる」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

友だちのことを丸ごとを受けとめてくれていることが、第三者でもわかるような旦那を目の当たりにしたら、うらやましいような気持ちになるかもしれません。やはり、自分を大切にしてくれる男性がいいですよね。

若い

・「若い。ひと回り以上若そうな感じがする」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

ある程度の年齢になると、年上より年下が増えていきますよね。年上や同い年の男性とはまたちがう、魅力のある旦那は、なかなかすてきでうらやましいですね。

まとめ

人のものをうらやましがることは決して上品とは言えない感情ですが、そう思ってしまう感情は、理性でコントロールできるものではありません。「私もあんなパートナーがほしいな……」とうらやましがる気持ちは、誰だって大なり小なり抱くでしょう。ただ、うらやましがるだけではなく、そういう理想の彼を見つけるために、自分を磨いて、出会いを求めにいきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2017年01月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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