【男女別】本命にしか送らない「あけおめLINE」
今日で2016年も終わり。年が変わるタイミングや、元旦に気になる人に「あけおめLINE」を送る人も多いのではないでしょうか。気になる人から、そんなLINEが来たらうれしいですよね。では、「本命」にしか送らない「あけおめLINE」ってどんなものなのでしょう? 未婚の社会人男女に聞いてみました。
男性が年始に「本命女性」にしか送らないLINE
●日付が変わった瞬間に送る
・「日付が変わってすぐLINEをする」(34歳/学校・教育関連/その他)
・「0時になったら真っ先におめでとうメールを送ること」(34歳/商社・卸/営業職)
本命には元旦の午後とかではなく、日付が変わった瞬間にLINEを送るようです。誰よりも先に「あけましておめでとう」と伝えることで、自分のことをアピールして印象づけたいのかもしれませんね。
●初詣のお誘い
・「元日に一緒に初詣に行かない?と連絡する」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「あけましておめでとうって連絡の後に初詣誘う」(36歳/情報・IT/営業職)
初詣に行こうとLINEが年始にきたら、どうやら「本命」扱いのようですね。新年は大好きな相手と過ごしたいものです。
●そもそも本命にしか送らない
・「あけおめメールはわりと本命の女性にしか送らない」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「あけおめメールは本命だけにしている」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
本命にしか「あけおめLINE」は送らない意見も見られました。ということは、届いた時点で脈あり確定!?
女性が年始に「本命男性」にしか送らないLINE
●0時ちょうどに送る
・「12時ジャストに、送る。誰よりも一番に送った感じで」(36歳/生保・損保/事務系専門職)
・「年明け12時ちょうどにLINEを送ること」(33歳/その他/その他)
年が変わるとともにLINEが送られてくると、特別な人に思われていると感じるのでは。まっ先に年始のあいさつをしたい相手は、やはり本命しかいませんものね。
●極力シンプルに
・「絵文字が極力少ないもの。スタンプだけも送らない」(36歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「ハートマークを入れない。逆に本音を言わない」(34歳/自動車関連/技術職)
・「絵文字がほぼ無し。スタンプもマジメに送る」(34歳/その他/その他)
本命へのLINEはハートマークたっぷりかと思いきや、極力シンプルにマジメに送りたいと思っている人が多くいました。年賀状により近い感覚のものを、本命には届けたいようですね。
●具体的な約束を取り付ける
・「何時に会えるとか計画的にメールする」(26歳/小売店T/販売職・サービス系)
・「次のデートの約束よ今年行きたいところなど具体的なものを確実に送る」(35歳/その他/その他)
具体的なデートの約束を取り付ける、という意見も。本命だからこそ、次のデートを確実に実行したいもの。そんな具体的な誘いを年始のLINEには盛り込むようですね。
まとめ
男性と女性が「本命」にしか年始に送らないLINEについて答えてくれました。共通していたのは、「年が変わった瞬間のLINE」と「初詣など、具体的な次のデートの約束」といったものでした。そんなメールがもし意中の相手から来たら、来年は本命扱いを受けられるかもしれませんよ。楽しみですね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数206件(25歳~36歳の男性)、有効回答数207件(25歳~36歳の女性)
※この記事は2016年12月31日に公開されたものです