お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

その行動ヤバない!? 女子がドン引きした「ケチ男子」6選

ファナティック

%e5%b0%8f%e9%8a%ad結婚を考えた場合、なるべく相手には節約志向でいてほしいと思うもの。でも付き合っているときから、すべてを節約されてしまうと、ただのケチと思えてしまうこともありそうですよね。女性のみなさんが思う、ケチくさいなと感じた男性の言動をまとめてみました。

クーポンを使う

・「クーポンのあるお店を探していたこと」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「クーポンを使うとケチだなと思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

クーポン券を活用することは、お金を大切にするという意味ではいいことなのですが、デートでだと、少しケチくさく感じてしまうようです。

安いお店に行く

・「デートのときに外食費をケチろうとして、牛丼やハンバーガーショップですませようとするとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「デートやランチのときにお店の前に掲げられたメニュー表や料理の模型の下にある値段を見て、『ここは高いから別の店にしよう』と言い出す男。そんなに高くないし、やっと食事ができると思ったのになにそれって、いまから別の店を探すの? って感じで腹が立つ」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

デートの食事がファストフードというのは、ちょっとケチくさいですよね。給料前で手持ちがないのであれば、仕方がないのかもしれませんけれど。

お茶もおごってくれない

・「もったいないから、お茶しない。発言」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「上司の男性が、部下にコーヒーの一本もおごらなかったとき」(28歳/金融・証券/営業職)

状況にもよるのかもしれませんが、上の立場の人が何もおごらないというのは、少しケチのイメージになってしまいますよね。

セール好き

・「半額のシールが大好き」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「服をセールで買ったという報告。そうだとしても、人に言わなくてもいいと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

セールでの買い物は、節約という点ではいいことですよね。それを、わざわざ他人に言う必要はなさそうです。女性に比べて男性の場合、ケチくさいというイメージが大きくなってしまうのかも。

無料の物を持ち帰る

・「コンビニコーヒーのミルクや砂糖を山ほど持ち帰ってる姿を見たとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

ご自由にお持ちください。というのは、そのときの必要量ということですよね。家で使うように持ち帰るのは、ケチ以前にモラルとかマナーの問題ではないでしょうか。

割り勘にする

・「デートで割り勘する人。おごってくれてもいいのになと思うから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「デートに誘っておいて割り勘にしてきた男性。そのくせお釣りはネコババして財布に入れていた」(33歳/生保・損保/専門職)

デート代の割り勘は、女性としては、やはりセコいと感じる人が多いのかもしれません。特に最初のデートだと、すべて出してもらいたいですよね。

まとめ

男性であれば、やはりどんと構えてほしいというのはあるかもしれません。ちょっとした節約もいいのですが、それにこだわりすぎてしまうと、ケチくさく見えてしまうようですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数82件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年12月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE