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逆にダセェわっ! 都会人ぶっている女性の特徴6つ

ファナティック

たまに、都会の人であることを自慢げに話す人がいますよね。自分は都会人だとアピールしている女性にはどのような特徴があるのでしょうか。働く男性にアンケートを採ってみました。

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オシャレな場所が大好き

・「オシャレなコートとかカフェでお茶とか流行に必要以上に敏感だったり人目を気にする人」(24歳/その他/その他)

・「オシャレな街に行きたがる」(35歳/その他/販売職・サービス系)

ただコーヒーを飲むだけなのに、電車を乗り継ぎオシャレなお店に行きたがる人がいます。オシャレな街に行って都会人ぶっていると思われているかもしれません。

地名を出したがる

・「やたら会話に東京の地名を使いたがる人。かっこつけているように見える」(28歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「やたらと地名を出してひけらかす女」(31歳/機械・精密機器/その他)

行ったことのある場所や住んでいるところなど、とにかく場所に関する話題が多い人も。有名な街に住んでいたり働いていたりすると、つい自慢したくなるのかもしれません。

すぐに都会と田舎を比べる

・「私が東京にいたころは~、とやたら昔住んでいたときの話を出して、今住んでいるところと比べたがる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「都会にある施設や場所の話しかしない。あと、郊外もいいよね的な上から目線の人」(37歳/情報・IT/技術職)

都会と田舎を比べても何も得るものはありません。ほしいものはネットで買えて、都会で遊びたくなったら新幹線や航空機で行けば済む時代に、都会と田舎を比べてステータスを感じているのはナンセンスかもしれませんね。

ブランド品が大好き

・「ブランド品についてこだわりを持っている。また、生活をけっこう犠牲にしてまでもブランド品に手を出している」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「その人の丈に合っていない高価なブランドの服、靴、カバンやアクセサリーを持っている女性。一生懸命背伸びをして都会人だとアピールしたい、田舎者だと見られたくないのではないかと感じる」(37歳/学校・教育関連/その他)

誰がどう見てもパッと見でわかるブランド品は、わかりやすいオシャレアイテム。その楽さを覚えてしまうと、なかなかブランド品から抜け出せなくなってしまうのかも。

いかにもな雰囲気を漂わせている

・「絵に描いたように、都会の女性を演じているところ」(39歳/商社・卸/営業職)

・「すぐに流行りの物を試して、肩で風を切るように粋に歩く。あんま無理すんのってかっこ悪いよ……」(34歳/その他/事務系専門職)

ヒールをカツカツさせて颯爽と歩く姿はまさに都会の女性……とみんなが認識するわけではないようです。その「いかにも感」が逆に田舎くさく感じる人もいるようなので、要注意ですね。

作られた流行に乗りたがる

・「流行りに負ける。他人の流行りに敏感で個性がない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「マスコミや雑誌などの媒体が取り上げる流行の影響をダイレクトに受けやすい」(36歳/その他/クリエイティブ職)

都会はさまざまなトレンドの発信地であることにまちがいありません。ですが、流行を追ってばかりで個性がまったくない人は、流行に負けている印象を与えるようです。

<まとめ>

外見だけを取り繕っても、人の内面はおのずとにじみ出てくるもの。「都会人ぶってる!」なんてうしろ指をさされないように注意したいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月15日~2016年12月16日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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