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この恋もらったかも! 女子が「両思いを確信する」男性の言動6つ!

ファナティック

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プライベートなことを聞いてくる

・「好きな食べ物を聞いてきたり、休日の過ごし方を聞いてくる」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「たくさん誘ってくれて、私のことを色々聞いてくれる」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

本人に聞かなければわからないようなことをあえて聞いてくるということは、それだけ興味を持っているということ。デートに誘うための材料集めの要素もあるので、可能性としては十分にあり得るでしょう。

警戒心が弱い

・「距離が近くても逃げない。こちらが仕掛けたアクションにうまく引っかかる」(27歳/その他/クリエイティブ職)
・「何か機会を見つけては近寄ってきて、うれしそうにする」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

なんだか言葉を話せない動物とのコミュニケーションのようにも思えますが、やはり気持ちは行動に表れるもの。警戒することなく近寄ることができたら、相手も好意を持っていると感じる女性も多いようです。

連絡の頻度が高い

・「頻繁に連絡がくると、常にかかわっていたいのかなと思うから」(24歳/学校・教育関連/その他)
・「向こうから積極的に電話をかけてくれるとき。電話はめんどくさいと思うから」(32歳/アパレル・繊維/営業職)

男性にとって電話やメールは用がなければおっくうなもの。にもかかわらず頻繁に連絡を入れてくるということは、自分の時間を好きな女性のために使いたいという気持ちの表れかもしれません。

考えていることが同じ

・「言いたいことがシンクロするとき」(26歳/情報・IT/技術職)
・「なんとなく相手の態度が自分に迎合していると」(30歳/その他/事務系専門職)

これは両思いというよりも、相性がいい相手であることを立証する事象かもしれませんね。考えていることが同じだと、さらにその人を意識してしまいそうです。

アイコンタクトがしっかり取れる

・「ちゃんと言葉にして好きだと言ってくれるまでは両思いとは思わない。目を見て話してくれるかで好意が少しでもあるか見極めるようにしてる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「頻繁に目が合いお互い意識しているのがわかり、相手の反応が好意的であれば両思いかもと思う」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

人は興味のあるものに必然的に目線がいってしまうもの。好きな人を見ていたいと思うのは当然の心理でしょう。中には恥ずかしさから目線をそらす人もいるので、見極めが大切ですね。

デートに誘われる

・「一緒に、食事や映画に行くのを誘われた際」(25歳/その他/事務系専門職)
・「何度か食事などデートを重ねてきてから。でもデート10回以内でホテルに誘われたら遊びを疑う」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

もっともわかりやすい判断基準はやはりデートへのお誘いの有無でしょう。嫌いな人と一緒に食事をしたり、映画を観たい人はいません。自分に好意を持っていることを確信するには十分な材料となるでしょう。

まとめ

「勝ち戦しかしたくない!」という女性にとって、これらの判断基準はとても重要なポイントになります。勝負に出る前に、相手の行動をよく観察してみると成功率も上がるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数171件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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