お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ヤバっ! 「どんどん貧乏になる人」に共通する5つの生活習慣

ファナティック

お金をためようと思っていても、生活習慣次第では出て行ってしまうばかりということもあります。では、どんどん貧乏になってしまうような人に共通する生活習慣には、どのようなものがあるのでしょうか? 女性たちに聞いてみました。

買い物をする女性

コンビニでちょこちょこ買い物をしてしまう

・「コンビニで何でも調達する人。食べ物だけでなく日用品まで、普段からコンビニで購入していると、どんどんお金を使ってしまうから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「コンビニに寄る習慣がある。コンビニで1回に買う料金は少ないかもしれないが、毎日になるとちりも積もれば山となるから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

面倒だからと何でもコンビニで買ってしまうような人や、真新しいものが出るとつい買ってしまうようなタイプの人は、無意識にお金を使いすぎている傾向があります。ほかで安く購入するという節約法ができない分、貧乏になる可能性は高くなるでしょう。

家計簿をつけておらず収支が把握できていない

・「家計簿をつけていなかったり管理しない」(27歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「家計簿をつけていない。自分のお金の使い方を把握できていないから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

毎月いくら入ってきているかはわかっていても、何にいくら使っているのかは把握できていないという人も多いでしょう。家計簿をつけず、こうした収支が把握できていないようなタイプも、貧乏になってしまう傾向があるようです。

ギャンブルにハマっている人

・「ギャンブルばかりやる人。なかなか抜けられないので、借金もするようになると思う」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「借金があるのに、ギャンブルにするとか。破滅的だから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

ギャンブル好きな人や依存してしまっているような人は、借金をしてまでもギャンブルをしてしまうと言います。こうした人はいつまでもお金がたまらず、貧乏な生活をしていると言えそうです。

収支のバランスが取れていない

・「収入と出費のバランスが全然取れていない人。ついたくさん使ってしまう感じがする」(33歳/不動産/専門職)

・「収入よりも支出のほうが多い。支出が多ければ借金をしなければなりません」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

収入よりもあきらかに支出のほうが多いなど、収支のバランスが取れていないような人も、どんどの貧乏になるタイプだと言えるでしょう。支出が多いことに対する危機感も薄く、ついつい使ってしまう傾向にあるようです。

衝動買いをしてしまう

・「衝動買いが多い人。計画性がない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「衝動買いを繰り返す人。絶対たまらないと思うから」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

その場の気分で買い物をしたり、ほしいものがあると後先を考えず購入してしまうような、衝動買いタイプは貯蓄が難しい傾向にあります。無計画にほしいものに手を出していると、いつかは貧乏になってしまいますよ。

まとめ

収支のバランスを考えず、お金が入ってきたらあるだけ使ってしまうような無計画なタイプは、貯蓄をしたいと思っていてもなかなかできないものです。もし、家計簿をつけていないようであれば、簡単にでもよいので、つけるようにしていくとよいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日〜12月26日
調査人数:102人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE