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紅白より●●! 絶対見逃したくない「大晦日のテレビ番組」5選

フォルサ

テレビ離れが進む昨今ですが、大晦日は家でテレビを見て過ごすという人がまだまだ多いのではないでしょうか。大晦日の特別番組には、定番になっているものも少なくありません。今回は男性のみなさんに、毎年楽しみにしている大晦日のテレビ番組について聞いてみました。

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ガキ使「笑ってはいけないシリーズ」

・「ダウンタウンのガキの使いの笑ったらいけないシリーズ。 他の番組より何倍もおもしろいから」(25歳/その他/事務系専門職)

・「ガキの使い、家族みんなで笑えるから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「ガキの使い、これを見ないと周りとの会話についていけない」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

もはや大晦日の定番!? 今回の調査で、紅白をおさえてダントツに多かったのが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」大晦日年越しスペシャルでした。今年で11年目とのこと。

「紅白歌合戦」

・「紅白歌合戦家族。みんなでご飯食べながら楽しく見ている」(33歳/機械・精密機器/その他)

・「紅白歌合戦。年末はこれがないと終わらない」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「なんだかんだ言って、紅白歌合戦。全てを見るわけではないが、ピンポイントに見て、年の瀬をしみじみとかみしめています」(30歳/その他/その他)

大晦日のテレビ番組の定番中の定番。揺らぎつつあるとはいえ、日本の大晦日の一風景として定着していますね。「年末はこれがないと終わらない」と感じる人が依然として多いことがわかります。

CDTV年越し生ライブ

・「カウントダウンTVですね、毎年最高です」(28歳/電機/技術職)

・「紅白か、歌のライブしか見ません」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「NHK紅白と笑ってはいけない。あとはCDTVのライブ」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

音楽好きの人にとっては、この時期に欠かせない番組のひとつ。出演アーティストも豪華で、番組の満足度も高いようです。

「ゆく年くる年」

・「大みそかのゆく年くる年で除夜の鐘をきく」(24歳/その他/事務系専門職)

・「ゆく年くる年。大晦日だなと実感できるので」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

静かに年明けを迎えたい人には、ぴったりの番組ですね。小さなころから、紅白の後にそのままこの番組で除夜の鐘を聞いて育った人も多いはずです。

ドラえもん

・「ドラえもん。子供の頃から欠かさず見てるから」(33歳/機械・精密機器 /技術職)

・「大みそかは何もないけどドラえもん」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「『大みそかだよドラえもん』を家族で見ています」(39歳/農林・水産/その他)

こちらも、長く大晦日の定番となっていた番組です。中断された時期もありますが、今年もスペシャル番組があるとのこと。子どもの頃から見ていて、大人になった今は家族と一緒に見る人もいるのですね。

まとめ

大晦日から年明けまでの行動パターンは、長年あまり変わらない人が多く、見ているテレビ番組もほぼ同じものに落ち着いているようです。具体的な番組としては、今回の調査対象の成人男性に限ると、ダウンタウンの「ガキの使い」大晦日特番が圧倒的な人気を示しました。リラックスして楽しみ、笑って年越ししたいという気持ちに応えてくれるのでしょう。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年12月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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