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妻が「この人と結婚してよかった!」と思う、夫の神対応・6つ

ファナティック

相手に対して「この人なら大丈夫!」という安心感が持てないと結婚を決意することはできませんよね。でも、結婚後にそれをあらためて認識させられるような夫の神対応を見ると、自分の選択に間違いはなかったと思えそう。今回は「結婚してよかった」と思った夫の神対応について聞いてみましょう。

仲よしな夫婦

頼りになる!

・「今夏、引っ越しをしたのだが、引っ越す前の公共料金の手続きや、マンションの管理会社への対応など、いろいろとうまい対応をしてくれた夫。私が口下手で面倒くさがりなので、本当に助けられました。頼りがいのある夫だと再確認」(31歳/その他/その他)

・「大変なことが起こったとき、私はいつもパニックになってオロオロしてしまうが、彼は冷静に判断してくれる」(34歳/その他/その他)

自分だけだとあたふたしてしまうような場面でも、冷静に対処してくれる夫。一家の大黒柱としての存在感、男性としての頼りがいを感じられる言動を見せてくれると、この人を選んだのは間違いではなかったと思えますよね。

家事を手伝ってくれる

・「切迫早産になったときに、上の子の面倒や家事を率先してしてくれた。入院になったときも、毎日仕事帰りに面会へ来てくれ、支えになった」(28歳/その他/その他)

・「具合が悪いときなど、イヤな顔ひとつせず家事をすべてやってくれるところ」(29歳/その他/その他)

家事を分担する夫婦が増えてきたとはいえ、まだまだ妻の負担は大きいですよね。特に体調が悪いときなどは家事をこなすのも大変。そんなときに、何も言わずに率先して手伝ってくれる夫を見ていると、やさしさを再認識できそうですね。

つらいときに支えてくれる

・「私が落ち込んでるときや、調子が悪いとき、特に理由を聞かずに『俺がいるから大丈夫だよ』と抱きしめてくれることは一番安心するし、この人でよかったと思う瞬間です」(28歳/その他/その他)

・「同じ『疲れた』という言葉でも、いつもは『はいはい。お疲れ様』という感じだが、本当につらいときや助けてほしいときを見抜いて抱きしめてくれたり、家事を代わってくれる」(28歳/その他/その他)

精神的、肉体的につらいときに支え合えるのが理想の夫婦。この人がいれば安心と思える存在が身近にいるというのは、自分にとって大きな力にもなりそう。妻としても夫をしっかりと支えてあげたいですね。

考えていることをわかってくれる

・「言わなくても、やってほしいときにしておいてほしい家事が行われている」(25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「妻の気持ちをエスパーのように先読み」(32歳/その他/販売職・サービス系)

ずっと一緒にいると相手の考えていることが何となくわかってくる。夫が自分の考えを先読みして、してほしいことをしてくれると「わかってくれているな」と思え、理解してくれているなとうれしくなりますよね。

感謝の気持ちを伝えてくれる

・「私の誕生日にサプライズでお祝いをしてくれていた。仕事だとスーツを着て出て行ったのに実は休みで、数時間後に幼稚園に行っていた息子を迎えに行き、プレゼントを持って現れたとき、とても感動した」(34歳/その他/その他)

・「妊娠何カ月などの小さな区切りでもケーキなどを買ってきて、ありがとうと言ってくれること」(23歳/その他/販売職・サービス系)

長く一緒にいると忘れがちな相手への感謝の気持ち。それをきちんと伝えてくれるだけで愛されていることを実感できそう。小さなサプライズを仕掛けてくれる夫なら、妻としても感謝の気持ちを持てますよね。

何をしても怒らない

・「私が怒っていてもさらっとかわしてくれる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「何をしても怒らない。相談なしに何かはじめても責めない」(31歳/通信/販売職・サービス系)

相手のすることを認めるというのは、ひとりの人間として尊重しているからこそ。何でも頭ごなしに否定したり、しかりつけたりするのではなく、ある程度自由にさせてくれる夫には器の大きさが感じられますね。

まとめ

頼りがいのある夫の姿を見て改めて感じる、結婚してよかったという気持ちと自分への愛情。こういう夫のためなら、よい妻でいるための努力を惜しむ気にはなりませんよね。夫婦として支え合える関係、相手への感謝や気遣いを忘れずにいられる関係は素敵なもの。どれだけ結婚生活が長くなったとしても、そういう気持ちをなくさないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日〜12月12日
調査人数:100人(23歳〜34歳の既婚女性)

※この記事は2016年12月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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