お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚してよかった! 既婚女性が優越感を抱く瞬間・7選

ファナティック

結婚は女性にとって大きなターニングポイントになりますよね。どんな相手を選ぶのかによって、自分の人生が大きく変わるのも事実。そこで今回は既婚女性に「結婚してよかった」と優越感を抱いた瞬間について、聞いてみました。

4-af9920078528w

指輪の存在

・「左手の薬指に指輪があるだけで優越感がある」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「エンゲージと結婚指輪を『見せて』って言われるとき」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

薬指に輝く指輪を見るだけで、独身じゃないと優越感を抱く女性もいるようです。結婚にあせっていた時間があったからこそ、そう思うのかもしれませんね。

祝福の声に……

・「『おめでとう』っていわれたときに優越感を抱く」(24歳/情報・IT/技術職)

・「『結婚したんだよね、新婚生活はどう?』っていわれたとき」(27歳/情報・IT/営業職)

結婚したことでまわりの反応も、見方も変わってきますよね。それによって優越感を抱く女性も多いようです。

病気になっても……

・「病気になって退職になっても食べていけること」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「病気になっても看病してくれる人がいる」(29歳/運輸・倉庫/専門職)

体調が悪くなっても、そばで支えてくれる存在は有り難いですよね。旦那さんの収入に支えてもらえるのも結婚ならでは。

子どもができた

・「子供を産むことができたこと。子どもを持つ幸せを、かみしめることができたから」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「子どもの学校行事に夫婦そろって参加するとき」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
お金持ちの家に縁があった人を勝ち組だと見る人も。収入は労働の対価としてもらうものですが、家そのものがお金持ちなら「逆玉」になりますよね。

旦那さんが高スペック

・「旦那の特徴(容姿・勤め先など)を聞かれて答えてあげたとき、相手の顔が明らかに『負けたーー…』という表情であれば、相手より上に立てた優越感に浸れる」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

自慢の旦那さんだと、いろいろ聞かれたときに優越感に浸れるという声も。女性は、こっそり心の中で夫ジャッジしているのかもしれませんね。

人妻に見られないとき

・「服とか買に出掛けて、『ご結婚されてるんですか?』と聞かれたとき。所帯じみてないんだ、とほっとすると同時に、周囲は「結婚=安定」という目で見てくれるから」(34歳/医療・福祉/専門職)

人妻に見られないことで、女性としての自信を持つ人もいるようです。結婚はしたいけど、所帯じみているのはいや、と思うのは女性の本心かもしれませんね。

貯金がガンガンたまるとき

・「貯金がガンガンたまること。独身のときは月5万くらいが限界だったけど、結婚して月40万円貯金できるようになった。独身の子が『貯金してます』と言うと金額が小さくて、『正直意味ない』と心の中でバカにしてしまう。」(34歳/医療・福祉/専門職)

夫婦2人で生活していると、おもしろいほど貯金ができるという意見です。それぞれ高収入だと、短期間でかなりの金額が貯金できそうですよね。

まとめ

既婚女性が優越感を抱く瞬間について、さまざまなエピソードが寄せられました。金銭的な余裕があることは周囲からのうらやましがられますが、それ以上に本人たちが幸せを実感していることが大切なのかも。結婚の価値観は人それぞれ。周囲との比較ではなく、心からの幸せを判断基準にしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~10月17日
調査人数:106人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE