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女子ドン引き! 「恋愛指南書・読みすぎ男子」あるある6選

ファナティック

%e5%85%ac%e5%9c%92恋愛経験が少ない男性は、雑誌やネットなどを頼りにすることもあるといいます。まれに、明らかにそうした情報を基にしたのでは? と思うようなあからさま行動をとってしまう男性もいて、思わずつっこみたくなることもあるでしょう。一体どのような言動があるのでしょうか?

とにかくボディタッチが多い

・「ボディタッチが多い。強引さをアピールしてくる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ボディタッチが多すぎたり、キザなことを台詞っぽくいう人」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

意中の女性のカラダに軽く触れるなどのボディタッチは、女性をドキッとさせます……なんて情報でも目にしたのかな? と疑いたくなるほど、露骨に体に障ってくる男性もいるようですよ。

デートコースはありがちなパターンで

・「マニュアル本通りにデートで行動する人」(34歳/金融・証券/営業職)

・「何かに載ってるようなデートコース通りにデートを実行する男性」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

雑誌や恋愛マニュアルに載っているかのような順番やシチュエーションに沿って、デートをすすめる男性もいるようです。あまりにもありがちなパターン過ぎて、逆にシラけてしまう人もいるかもしれませんね。

レディーファーストでエスコートしてくれる

・「自分が先に立ってドアを必ず開けてくれる男性。うっとうしいし自分で開けたほうがいいのにと思ってしまうから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「レディーファーストが出来すぎると思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

慣れていない人がレディーファーストな行動をとると、あまりにも不自然でおかしな感じに見えてしまうこともあるでしょう。一生懸命なのはわかるけど、ちょっとやり過ぎでは?と思うこともあるようです。

頭をポンポンとしてくる

・「頭ポンポンとかしてくる人。いや、そんなんいらんからと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「頭ポンポンとかそういうキャラでもないのにやってきたとき、違和感ありまくりだった」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

頭を軽くポンポンされるのが好きだという女性も確かにいますが、苦手な女性もいるでしょう。そうしたリサーチもなしに、とにかくこうすれば女性が喜ぶだろうという浅はかさが見えてしまい、違和感を抱いてしまう人もいるようですよ。

3回目のデートが肝心

・「3回目のデートで決めにかかる」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「3回目のデートで告白してきた人を見たとき。人混みで邪魔になる場所でもおかまいなく、今日やるんだ!という感じがありありとわかった」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手の気持ちやお互いの距離感などはお構いなしに、とにかく3回目のデートにこだわって決めにかかってくる人もいるようです。もちろん、デートコースなどの段取りも、告白に照準を合わせてくるのでバレバレです。

少女マンガのようなセリフが出てくる

・「彼女(私)の顔を自分の両手で包み、お互いの額をくっつけて『楽しかったかい?』と聞いてきた元カレ。イケメンでもあるまいし、そんな行動とられるのが恥ずかしかった!! しかも、女性の顔を触ってくるなんて、ファンデーションよれるからやめて!!と感じた」(33歳/生保・損保/専門職)

・「まるで少女漫画の男子みたいなくさいことをいってくる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ロマンチックなことを言って女性をドキドキさせてやろうという気持ちがありありなセリフを口にする男性もいます。あまりにも白々しい歯の浮くようなセリフに、大概の女性はドン引きしてしまうようです。

まとめ

女性のことを喜ばせようとして、あれこれと工夫してくれる男性の気持ちには、うれしく感じられるものです。しかし、あまりにも指南書やマニュアルを重視して、相手が見えていないような言動には正直引いてしまうのではないでしょうか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数89件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年12月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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