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この女と結婚してよかった! 「妻がやってくれるとアガる」こと・5つ

ファナティック

日々家族のために働いてる夫。結婚時に覚悟はできていても、毎日の仕事はメンタル的にも体力的にもいろいろ大変ですよね。そこで今回は既婚男性に、妻がやってくれるとアガるコトについて聞いてみました。

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夜帰ったときの言葉

・「『今日もがんばったね』と自分を支えてくれている」(29歳/建設・土木/技術職)

・「『今日もお疲れさま』と常に気をかけてくれる」(28歳/情報・IT/販売職・サービス系)

疲れて帰ってきたときに、いるでもねぎらいの言葉をかけてくれる妻の存在は大きいよう。明日もがんばろう!と思えるのかもしれませんね。

朝の見送り

・「『今日もお仕事1日がんばってね!』と毎朝言われるとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「『いってらっしゃーい』と笑顔で朝の出勤時に見送ってくれること」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

一緒に早起きして家事をし、送り出してくれる存在は、夫にとって有り難い存在なのかも。笑顔でいることも大切なのかもしれませんね。

おいしい夕食

・「料理が抜群においしい。献立を工夫して一生懸命ご飯を作ってくれるところ」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「栄養バランスを考えた食事を作ってくれてる」(25歳/医療・福祉/専門職)

疲れて帰宅したときに夕食を作って待ってくれている人がいることは幸せですよね。おいしい食事が仕事へのエネルギー源となるようです。

家族のために

・「子どもが生まれて、家族ができたと実感したとき。子どもの顔を見ると癒やされる」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「家族全員で旅行などに行くと、今よりもっとがんばろうと感じる」(28歳/情報・IT/営業職)

妻以外の家族ができたとき、家族みんなで行く旅行などに男性は「がんばろう」という意思を強く持つようです。

妻がきちんとしている

・「毎日の食事に手を抜かない、家事も働きながらしっかりこなしているとき」(29歳/商社・卸/技術職)

・「生理中でも家事はちゃんとやってくれている」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

月に一度、女性にはどうしてもだるくなったりする生理もあります。そんなときでも家族のことを考え、がんばってくれている姿を見ると、夫も一緒にがんばろうと思ってくれるようです。

まとめ

妻がやってくれると夫がアガることについて、さまざまなエピソードが寄せられました。特に何か特別なことをしてあげなければということではなく、ちょっとした思いやりの言葉で、男性はやる気になってくれるようです。それは妻にとっても同じこと。結婚して一緒に住んでいても思いやりを忘れず、相手をねぎらって感謝することが、うまくいく秘策なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~10月3日
調査人数:397人(22歳~28歳の男性)

※この記事は2016年12月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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