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「デキる男」が絶対しないこと6つ

ファナティック

世の中には、仕事ができなくてどうしようもない男性もいれば、「デキる男性」としか言いようがない、完璧な男性もいます。どうせ付き合うのであれば、後者のタイプの男性とお付き合いしたいものですが、彼らを見抜くためには、どういった言動に注目すればいいのでしょうか? 「デキる男性は絶対にしないこと」に注目して、女性たちに考えてもらいましょう。

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(1)自慢はしない

・「自分を自慢したりするようなことは言わない」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「過度の自慢。デキる人は自分がどれだけ素晴らしいって話を相手にするより、相手の話を聞いたり、自分の思ってることを話してくれたりする人が多いように思います」(28歳/その他/販売職・サービス系)

本当にデキる人は、自分が大きな成果を上げたとしても、それが当たり前のことでしょうから、いちいち自慢などしないはず。また、自慢をすることは恥ずかしいことだ、というモラルが備わっているようです。自慢をしないからこそ、「デキる男」として周囲に認められるはずです。

(2)約束を破らない

・「約束を破らない。約束を守ることでその人の信頼度が上がるため」(27歳/電機/技術職)

・「約束を破る。遅刻」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)

何事に関してもルーズな人が、成功するとはとても思えません。きっちりと有言実行、約束を守るからこそ、多くの人が味方になり、成果を生むのです。

(3)悪口を言わない

・「人をバカにすること。常に相手のことを第一に考えているから」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「人の陰口を言ったりバカにすること」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

悪口を言う、ということは、品性のない人間がすること……そう思っている人もいるかもしれませんね。他人の悪口を言えば、巡り巡って自分の評価を落とします。悪口を言う人が評価されるとは到底思えません。

(4)言い訳しない

・「言い訳をしない。言い訳をする人は心が狭いと思う」(25歳/金融・証券/専門職)

・「人のせいにしない、いい悪いをハッキリ言える、ジャッジが公平」(30歳/自動車関連/営業職)

「俺じゃなくて○○が……」とデキない男性であれば、平気で言い訳するところを、デキる男性は決してしないはず。失敗は自分の非としっかり認められるからこそ、周囲に信頼されるのでしょうね。

(5)後回しにしない

・「予定を後回しにすること。デキる男はデキることをどんどん早めに終わらせていくものだから」(30歳/その他/その他)

・「返事を先延ばし、後回しにすること」(33歳/その他/その他)

「後でやればいいか」と繰り返すと、後々、ツケを払わなくてはならない事態に陥ります。そうして慌てても後の祭り。そういう未来がわかっているからこそ、デキる男性たちはサクサクとタスクを片づけるのでしょう。

(6)愚痴を言わない

・「愚痴をあまり吐かない。ポジティブ思考」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「働いている職場の悪口を言わないこと」(26歳/その他/その他)

ネガティブな発言は、何もいいものを呼び込みません。どんなことがあってもめげずに、前向きでいる姿勢こそ、デキる男性の特徴なのかも!?

<まとめ>

デキる男性は、小さな言動ひとつとっても、能力が劣る男性たちとは一線を画すもののはず。彼らの言動に注目していれば、きっとすぐ、本質に気づくことができるでしょう。すてきな男性との出会いのチャンスを逃さないためにも、よく観察したいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~2016年11月30日
調査人数:377人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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