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マジ勘弁……彼女の触り心地にドン引きしたこと・6つ

ファナティック

男性が女性を抱きしめたとき、あまりにも思っていたのとちがう触り心地で驚いてしまったりすることもあると言います。では、一体どのような触り心地だと、ドン引きしてしまうのでしょうか? 男性の本音を探ってみました。

女性に抱きつかれて嫌がる男性

肌が荒れてガサガサだった

・「肌があまりにガサガサしていたとき。女性特有の滑らかな肌が好みなので、スキンケアを怠っているような肌は引いてしまう」(36歳/その他/その他)

・「唇がガサガサ。唇に限らず、肌もですが、乾燥なのか何なのか、リップや保湿のクリームでも塗ればいいのにと思います」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「手をにぎったら、ガサガサだったとき。仕事で使うわけでないのであれ? と思った」(36歳/ソフトウェア/技術職)

女性の肌は滑らかでキメが整っているのが当たり前だと思っている男性もいるようです。そのため、お手入れ不足や乾燥などで荒れてかさついてしまっていたりすると、思わず引いてしまうのだとか。

体毛が濃くふさふさだった

・「腕の毛の手入れを怠っていた」(37歳/情報・IT/技術職)

・「背中を触ったら、自分よりふさっとしてた」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ムダ毛がけっこうあることに引いてしまった男性も。ワキ毛はしっかり処理している女性が多いですが、腕や足、ましてや背中となると、なかなか難しかったりしますよね。そこは大目に見てほしいものです……。

ムダ毛処理後でザラザラだった

・「足の毛を剃っててザラっとしたとき」(39歳/通信/その他)

・「ふくらはぎとすね。ジョリジョリだった」(33歳/運輸・倉庫/その他)

ムダ毛の処理を定期的にしていたとしても、すぐにチクチクとしてしまうものです。そうした伸びかけ状態のムダ毛に引いてしまう男性もいるようですね。

髪の毛が痛んでいた

・「髪の毛があまりにもパサパサだったこと。手入れしていないと思う」(36歳/情報・IT/技術職)

・「髪の毛。サラサラしてそうと思って触ったら、ごわごわしていた」(35歳/医療・福祉/専門職)

髪の毛がダメージを受けて、パサついているのも男性としては気になるようです。もともとの髪質がごわついている場合なども同様ですが、女性の髪はできればサラサラでいてほしいと望んでいるようですね。

お腹がぷにぷにしていた

・「お腹まわりが異常に出ていて三段腹になっていた」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お腹まわりに手をまわしたときに思ったより肉がついていた」(37歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「お腹。触ったときに、思った以上にぷにぷにすぎる」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お腹まわり。見た目はそこまで思わなかったのに、意外と肉づきがよくて、ちょっと冷めてしまったから」(30歳/医療・福祉/専門職)

お腹のお肉が気になっているという女性も少なくはないかと思いますが、男性としてもお腹の触り心地がぷにぷにすぎるとおや? と思ってしまうようです。女性としては、くびれをしっかり作っておきたいものですね。

柔らかくなかった

・「胸が硬い。柔らかい人がいい」(36歳/その他/その他)

・「背中に触れたら異様にごつごつしていた」(33歳/その他/その他)

男性は女性に対し、柔らかな感触を期待すると言います。しかし、あまりにも痩せすぎていたり、触り心地が硬かったりすると、がっかりしてしまうようです。過度なダイエットは控えましょう。

まとめ

男性は女性の身体に、自分にはないものを求めていると言います。女性らしい柔らかさを求める一方、お腹まわりがぽっちゃりしているのはNGとのこと。なかなか難しいですが、日ごろから暴飲暴食は避け、滑らか肌へのスキンケアは怠らないようにしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日~12月19日
調査人数:150人(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年12月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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