おいおいウソだろっ! 彼女の実家で衝撃を受けたこと・6選
男女の交際において、お互いの生活習慣のちがいが障害となることは少なくありません。中にはどんなに妥協しても、これだけは受け入れられないということもありますよね。そこで今回はそんな歴代彼女の実家で経験した驚きの常識やルールについて、働く男性を対象にアンケートをとってみました。
早すぎる門限にびっくり
・「門限が異常に厳しかった。少しでも遅れると自分まで怒られた」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「門限が20時にはびっくりした経験があります」(38歳/商社・卸/事務系専門職)
学生のうちならまだしも、成人を迎えて社会人になっても自分で帰宅時間を決められない彼女。彼女がやたら帰る時刻を気にする場合は、もしかしたら門限が決められているのかもしれませんね。
ゆるすぎる家族にびっくり
・「彼氏(自分)が泊まっても何も言わない。当時高校生だったのに、よく考えたら異常だったなと思う」(36歳/学校・教育関連/専門職)
子供の男女交際に理解がある家でも、自由に異性を出入りさせても何も言わない家庭はあまり多くないかも。そのときはラッキーだと思っていても、今考えれば「もう少し厳しくてもいいのでは?」と思ってしまいますね。
食事のルールにびっくり
・「おかずは必ず大皿をみんなでつついて食べること」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「父親が食事に手をつけるまでは、みんな箸を置いていたのを見て、びっくりした」(34歳/学校・教育関連/専門職)
食事のルールには、もっともその家の特徴が出ると言っても過言ではありません。父親が食べはじめるまで食べないのは、それだけ父親に威厳があることの現れかも。
入浴時の作法にびっくり
・「家族内での入浴に順番がある、入浴時、シャワーは使ってはいけない、湯船の湯を使って髪、身体を洗う、など」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
彼女の家に泊まりに行ったものの、その家のルールを知らずの風呂に入るとひんしゅくを買ってしまうかも。入浴する場合には、事前にお伺いをたてたほうがよさそうですね。
潔癖症一家にびっくり
・「前の彼女なのだが、家に行くと潔癖症の人ばかりで、足にビニール袋をつけさせて上がらされたことにびっくりした」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「スーパーのビニール袋のたたみ方にルールがあり、破ると怒られる」(28歳/商社・卸/営業職)
彼女の家族が潔癖症だと、敷居はぐんと高くなります。入った瞬間にちりもほこりもない家なら、潔癖症一家であることを覚悟したほうがいいかもしれませんね。
家柄へのこだわりにびっくり
・「彼氏の身辺調査を行っているような家庭」(27歳/電機/営業職)
・「いちいち家のルーツを聞かれるから『嫌だな』というエピソードがある」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
まだ結婚すると決まったわけでもないのに、このような失礼な質問をしてくる家族もいるようです。正直、家のルーツなど自分でもわからないというケースもあるでしょう。
まとめ
男性が彼女の実家で衝撃を受けた、さまざまなエピソードが寄せられました。人は、生まれたときからその環境だと、それが当たり前のように感じてしまうもの。都道府県によっても、そのちがいはいろいろありそうですよね。もしかしたらあなたの家にも、彼氏がびっくりしている常識やルールがあるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~11月22日
調査人数:155人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月26日に公開されたものです