家庭環境が心配になる女子・6選
話し方や行動に乱暴なところがあると、どういう育ち方をしてきたのだろう?と疑ってしまうこともあるものですよね。そこで、家庭環境に問題があるんじゃ?と思ってしまう女性の特徴について、男性に話を聞いてみました。
すぐにキレる
・「ちょっとしたことでキレやすい性格だと、なんとなくそう思う」(33歳/その他/事務系専門職)
・「ちょっとしたことで舌打ちしてキレる女性」(38歳/医療・福祉/専門職)
キレやすいとうことは、我慢ができないということになりますよね。小さいころからあまり我慢をすることがないと、我慢はなかなかできないものかもしれません。
家庭の話をしない
・「家族のことを一切話さない」(38歳/その他/その他)
・「家庭の話をしたがらない」(36歳/医療・福祉/営業職)
あまりプライベートなことは話さないという人もいますよね。ですが、特にそういったわけでもなく、家のことを話さないというのは、やはり何か問題があるのではと考えてしまいますよね。
金銭感覚がおかしい
・「金銭感覚がおかしくて、貯金ができないタイプの女性」(39歳/その他/事務系専門職)
・「金銭管理が甘い。使うべきところとシビアなところとのメリハリがなく、大ざっぱ」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
お金を貯めることができない。あるだけ使ってしまうというのは、そういう癖がついているということになりますよね。金銭感覚は急に変わるものではないですから、今までの積み重ねということになりますよね。
言葉遣いがよくない
・「言葉遣いが乱暴」(31歳/その他/その他)
・「言葉遣いが悪すぎる。社会人としてのマナー、人としてのマナーがあまりにもなさすぎる」(39歳/その他/クリエイティブ職)
言葉遣いの悪さは、それをきちんと注意する人がいなかったということになりますよね。しつけと言う点では、やはり家庭環境ということになりそうですね。
食事マナーが悪い
・「食事のときのマナーが悪い」(34歳/商社・卸/営業職)
・「食べ方が汚かったり、おごられてもお礼がないなど」(35歳/金融・証券/営業職)
食事のマナーは、今までどんな食べ方をしてきたかということになるのではないでしょうか。あまり変な食べ方をしていると、普通は怒られますよね。それがなかったということになりそうです。
まとめ
子どものころのしつけがきちんとできていないような人は、やはり家庭環境に問題があったのではと思ってしまいますよね。子どものしつけは両親の責任ですが、現在のように共働きが多いとなかなか難しくなってくるのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数392件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年12月26日に公開されたものです