男だって結婚したい!! 「忙しい男性」が結婚を決める瞬間・6つ
結婚とは縁遠そうな「忙しい男性」たち。仕事をバリバリこなしていくのと引き換えに、プライベートがおろそかな彼らは、なかなか結婚を意識することもないのでしょう。しかし、そういう「忙しい男性」でも、結婚を決める瞬間があるのだとか……。では、それが一体どんなタイミングなのか、働く男性たちに答えを聞いてみましょう。
支えてほしい
・「自分のことを支えてもらえそうな人がいるとき」(34歳/その他/その他)
・「支えがほしいと思ったとき。なんのためにがんばるのか、意義がほしい」(33歳/運輸・倉庫/その他)
自分ひとりではとてもではないけれど、精神的、肉体的に厳しいと思ったときに、きっと「支えがほしい」と思うのでしょうね。そばにいてくれるパートナーがいれば、協力な支えになるでしょう。
まわりのみんなが
・「同年代の男性が大勢結婚しているとき」(24歳/その他/その他)
・「忙しい間に友人に先を越されたとき」(38歳/学校・教育関連/専門職)
みんなも同じように忙しくしていて、結婚する間もないはず、なんて思っていたら、自分以外はとっくに結婚を……なんて事態に陥ったら、さすがに焦るかもしれません。「負けたくない」という対抗心もあるのかも。
疲れたとき
・「仕事で疲れたとき、癒しがほしいとき」(39歳/機械・精密機器/営業職)
・「若いころのように身体に無理がきかなくなるなど、老いを感じたとき」(34歳/その他/その他)
疲れると、人の心は弱りがちになってしまうもの。癒しがほしい、と思うのは当然でしょうね。そばに癒してくれる女性がいたら、すぐに結婚したいと思うかも。
収入の安定
・「自分の収入が安定してきて、余裕ができたとき」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
・「年齢や収入がある程度の領域に行った等、自分に自信がついたときにひとつのくくりとして結婚を意識しはじめると思います」(33歳/情報・IT/その他)
共働き家庭が増えてはいますが、それでも「家計は自分ひとりでも支えられるだけの収入がないと」と考えている男性はいます。そういう人たちにとって、家庭を持っても安心できる収入を得ることが、結婚のきっかけになるのでしょう。
寂しい
・「ひとりが無性に寂しくなったとき」(37歳/その他/その他)
・「休日や家での食事がひとりで寂しい」(37歳/その他/その他)
仕事に没頭しているときは、きっと寂しさなんて感じないでしょうが、ふとした瞬間に孤独に気付くのかもしれません。ひとりはやっぱり誰だって寂しいのです。
子どもが
・「子どもを持つ年齢を意識したときだと思う」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「子どもがほしいと思ったとき。子どもの笑顔で忙しいことも忘れるから」(29歳/その他/その他)
子どもは、独身の身で育てられるものではありませんからね。前提条件に「結婚」は必須です。こういう男性は父性が強いのかも。
まとめ
忙しくしている男性でも、どうしようもなく結婚を意識し、「よし、結婚しよう!」と決心する瞬間があるのです。そういうときにそばにいれば、結婚相手の候補として考えてくれる可能性は大いにありそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:397人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月24日に公開されたものです