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本当にあったかいの? ユニクロヒートテック「超極暖」の実力を検証!

気象予報士・天達武史さんによると、23日から寒波がやってくるようです。そんなときに役に立つのがユニクロのヒートテックですよね。ユニクロが、ヒートテックの保温力についての検証結果を発表しました。今回の検証は、ヒートテック、エクストラウォーム(極暖)、ウルトラウォーム(超極暖)の保温力の差です。さっそく実験結果を見て見ましょう。

極寒の日にも最適な『ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)』の保温力を検証!

2月のモスクワや、日本一寒い町として知られる北海道陸別町の1月の気温を想定した、極寒条件(室温:-10℃、 風速:1.7m/秒)での環境を人工的につくりだし、ヒートテック、エクストラウォーム(極暖)、ウルトラウォーム(超極暖)の3種の保温力の差を実験。体温に近い40度の水1リットルを入れた容器に、それぞれ3種の生地で包み、60分後の表面温度を測定しました。

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実験の結果、ヒートテックは32.5℃から12.8℃に、エクストラウォーム(極暖)は32.2℃から13.8℃に下がったのに対し、ウルトラウォーム(超極暖)は、32.3度から17.3℃と、-10℃の極寒環境で、最も温度下降率が低いことがわかります。

【実験条件】 40℃の水が1リットル入った3つの容器をヒートテック、エクストラウォーム、ウルトラウォームの生地でそれぞれ包み、室温-10℃、風速1.7m/秒の環境下で60分放置後、表面温度をサーモグラフィで撮影したもの。(実験機関:東レ株式会社)

冬のレジャーにも最適! 『ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)』

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天達さんによると、まだまだ冷え込むおそれのある年内。年末年始の冬休みシーズンにスキーなどの外のレジャーを楽しむ人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちにぴったりなのが、極寒環境に適した機能性インナー『ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)』です。ヒートテックの約2.25倍、ヒートテックエクストラウォーム(極暖)の約1.5倍暖かい、『ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)』は、寒さの厳しい地域に住んでいる人や、氷点下に近い場所で長時間作業する方などのために開発した、ユニクロ史上最も暖かいヒートテック。

『ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)』の暖かさの秘密は、通常のヒートテックやヒートテックエクストラウォーム(極暖)とは異なる編み設計にあります。編み設計を変えることで、繊維のふくらみ感アップ、裏地の起毛部分の毛足を長くすることに成功。風合いもやわらかで、着た瞬間から暖かさを実感できる(接触温感)製品なのです。

まとめ

今年のクリスマスは寒いようですね。屋外で予定のある人は、ヒートテックウルトラウォームが1枚あると、暖かく過ごせるかもしれません。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年12月23日に公開されたものです

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