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好きな人といると意識して女っぽさを出せなかった経験、ある? ない?

ファナティック

好きな人には自分のいい部分を見せたい、好きな人の前だからこそ素のままでいたい。相手への気持ちが大きければ大きいほど、2つの気持ちの間で揺れ動いてしまうことが。そこで今回は、好きな人の前で女性らしく振る舞うことができるのかどうかについて、聞いてみました。

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Q.人として好きになってもらいたい! 好きな人の前だと意識して女っぽさを出せなかったこと、ある?

「ある」……54%

「ない」……46%

好きな人の前だからこそ意識しすぎてしまう。そういう女性のほうが多いようですね。では、どうして女っぽさを出せなかったのか理由を聞いてみましょう。

【女っぽさを出せなかったことが「ある」人の意見】

■恥ずかしくてできない

・「好きな人の前だと、意識して女っぽさを出すのが恥ずかしいから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「なんか照れて無理だった。わざとガサツに振る舞ったりした」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

何となく恥ずかしい気持ちがあって、好きな人の前では女っぽく振る舞えない。本当はそうしたほうがいいのかもと思いつつ、意識すればするほど女っぽさとは程遠い言動をしてしまうのかもしれませんね。

■ついツンツンしてしまう

・「恥ずかしくて、ついついツンとした態度をとってしまう」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「強気な感じになってしまいがち」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

気持ちを悟られまいと必要以上にツンツンしてしまう。好きな気持ちがバレると普通に接することができなくなりそうなので、気持ちとは真逆な態度になる人も。冷たくし過ぎて男性に誤解されることもありそうですね。

■緊張してしまう

・「緊張してどう振る舞えばいいか、わからなくなる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「緊張すると悪いほうに向かってしまった」(34歳/金融・証券/営業職)

好きな気持ちが大きすぎて彼と一緒だと緊張してしまう。女っぽく振る舞おうと思ってもどうすればいいのかわからないという女性も。あせればあせるほど悪循環に陥りそうですよね。

では、好きな人の前で女っぽさを出せるという女性の意見も聞いてみましょう。

【女っぽさを出せなかったことが「ない」人の意見】

■女らしいほうがモテる

・「男性はやっぱり女性らしさを大事にしていると思うから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ない。逆にガンガンか弱いところを見せる」(25歳/建設・土木/販売職・サービス系)

女性らしい人が好きという男性は多そうなので、そこはしっかりアピールしたい。好きな人の前でか弱い女性の部分を見せることで好意を持ってもらえるのなら、女っぽさを前面に押し出すための努力を惜しまないという女性も多いようです。

■女らしさも魅力になるので

・「女っぽさも人となりに入るので、取りあえずはいろいろ気遣います」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「しっかり出すようにしているので、そういうことはない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

女性の魅力のひとつでもある「女らしさ」。男性にウケるというだけでなく、自分自身の人となりにもつながるものなので、しっかり出さないと損ですよね。好きな人の前でも緊張せず女っぽさを出せるということは、自分の魅力をわかっている証拠なのかも。

■好きな人には女らしさを見せたい

・「むしろ好きな人だからこそ、女を思い切り出す」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「むしろ女性らしさを見せたいと思うから」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

女っぽさを見せるのは、むしろ好きな人の前でだけ。他の男性に見せる必要もないし、好きな人の前ではここぞとばかりにアピールしたいという女性も。遠慮せずに女らしさでガンガン押すくらいの強気さも大事ですよね。

まとめ

意識して女っぽさを出せる女性もいれば、意識しすぎて出せない女性もいるようですが、みなさんはどちらのタイプですか? 他に「ない。いつも自然体でいたいので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「意識して女っぽくっていうのができないから」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)というように、好きな人の前では自然体でいるのが一番という意見も。確かに作り物の女っぽさを好きになってもらっても、自分自身がだんだん疲れてしまいそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月2日~12月8日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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