女子が「ボーナスが少なかったんだな」と思う男性の特徴4つ
今年のボーナス、あなたはどうでしたか? 多かった少なかったとみんなで話題になるなか、周りに浮かない顔をしている人はいませんか? ニュースでは増加してるそうですが、現実に支給された額を巡って悲喜こもごもなのでは。そこで今回は、20代~30代の女性に、「あぁ、あの人ボーナス少なかったのかなぁ」と思われる男性の特徴を聞いてみました。
飲み会・外食の回数が減った
・「飲みに行く回数を通常より減らした人」(39歳/主婦)
・「忘年会などの誘いをことごとく断って家にいる人」(37歳/主婦)
・「ボーナスが出る時期にファストフードや牛丼を食べている人。お金が無さそうだと感じるから」(30歳/その他/販売職・サービス系)
ボーナスを受け取り、みんなウキウキ気分で飲み会や食事会に出掛けるなか、浮かぬ顔でことごとくそんな誘いを断る人、いつもと変わらず牛丼とかに向かう人……。飲み会やご褒美ディナーにふみきれないのは、やはりボーナスの金額が予想以上に渋かったからでしょうか。
やる気がダウン
・「仕事に対して欲がない人、与えられた最低限の事しかやらない人」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「明らかに仕事のテンションが下がっている」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「翌日の出社して、顔や態度で分かる。浮かない顔をして仕事のやる気がダウンしている……」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職))
あからさまにとは思いますが、テンションが下がる気持ちもわからなくはないですよね。仕事の評価の表れでもあるボーナスが期待外れで少なかったとあっては、これまで頑張ってきたことが報われず、やる気もうせてしまうかもしれません。
ボーナスの話をしたがらない
・「絶対に割り勘したがる、ボーナスの話をしない」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ボーナスの会話になってものって来ない人」(35歳/主婦)
・「大盤振る舞いする約束をしていたのに、まったくその気配が無い。どれどころか、ボーナスの話になると逃げる…」(35歳/情報・IT/事務系専門職))
みんなが楽しそうにボーナスの話をするなか、会話に入りたくないのは、それだけショックが大きいということ。そんなウキウキのテンションについてけるはずないですよね。
そのほか
・「ボーナスをもらった日にテンションが低い人」(22歳/主婦)
・「ボーナスの明細を見てため息をついていたら、少なかったんだろうなって感じると思います」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ぼやきまくる。会社の悪口を言いまくる」(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
どれもあるあるで、その気持ちよく分かりますね。期待が大きかった分、ショックも大きく、しばらく立ち直れそうもないかも。
まとめ
誰もが心華やぐボーナスシーズンと思いきや、なかには厳しい現実が待っていた人も。明るく振る舞おうにも、こればかりは難しい!? ただ、そんなときだからこそ、落ち込んだり、内にこもったりしないで、仲間とのプチ発散や自分へのご褒美でパワーを注入し、何とか次へと乗り越えましょう。暗くなっていても、イイことないですよ。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)
(フォルサ/はらだやすこ)
※この記事は2016年12月22日に公開されたものです