ちょ、君! 「下着見えてるよ!」と指摘したくなった瞬間6つ
電車の中などで、ふと視線をあげると「下着が丸見え」の人が目の前に! 時々こういう場面に遭遇しますよね。見なかったことにしたほうがいいような気分になることもありますが……。どんなときに、突然目の前にそんな状況が現れてしまったことがあるか、女性のみなさんにお聞きしてみました。
首の開いている服
・「首の開いている服を着ていて、ブラの紐が見えてるよと思ったことがある」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「オフショルダーニットから、ブラの紐が見えていた」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
首の開いている服から、ブラの紐が見えている場面には、薄着の季節になってくると遭遇することが多いですよね。首の開いた服を着るときには、見えてもOKなオシャレな紐のものにしてもらえると、気にならなくなりそうですが。
透ける服
・「見えてるというより、スケスケの人が歩いているのを見たとき」(28歳/不動産/事務系専門職)
・「薄い白いシャツを着ていて、下着の刺しゅうまで透けていた人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
透ける服の場合は、何をしても透けて見えている状況ですので、視線のやり場に困りそうです。まれにファッションとして、透けている服を着ている人もいるので、指摘してよいものかどうかわからない場合も……。白い服は、かなり厚手の生地でない限り透けてしまいますよね。
しゃがんだとき
・「しゃがんだときにパンツが見えているとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ローライズのパンツを履いている人が屈んで見えたことが何度かある」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
しゃがんだときに、背中から見えている人って、けっこういますよね。見えているのが下着だけの場合はまだいいのですが、時々、お尻まで見えてしまっている人を見かけることも……。ここまでくると、さすがに何と言って指摘すればいいものか困りますよね。
階段を上がっているとき
・「階段を上がっているとき、さらに上を上がっている女性を見たとき」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「階段でスカートから見えていたとき」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
階段を上がっているとき、ミニスカートだとかなりの確率で見えてしまいそうですよね。囲いがないタイプの階段ですと、膝丈位のスカートでも見えてしまうことがあるそうです。ミニスカートじゃないから大丈夫とは言えないようです。
スカートの長さや形
・「スカートが短すぎて丸見えだったこと」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「スリットが深く入ったスカートに生足だったので丸見えでした」(33歳/不動産/事務系専門職)
スカートの長さがとても短いと、少し動いただけで、見えたりすることが……。スリットが深いスカートも歩いたりすると、見えてしまうことがありますよね。そんなに深いスリットでなくても、スリットからスリップが見えている方はけっこう見かけます。
高いところの物を取るとき
・「高いところのものを取るとき、ズボンからシャツが出て、中の下着まで丸見えだった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
高いところの物を取ろうとして、手を伸ばしたときに、シャツやブラウスが出てしまうことってありますね。もともと短めのシャツを着ている場合は、電車のつり革とかに捕まったときに、高いところの物を取るときと似たような状況になることも……。
まとめ
どのシチュエーションも、普段目にすることが多いように思います。女性陣のみなさんは、上記意見を参考にうっかり下着が見えてしまわないように気をつけたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月14日~12月15日
調査人数:116人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年12月22日に公開されたものです