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男性にとっての「恋人」の存在とは?

ファナティック

恋人がいることで幸せを感じることもあれば、逆にそれがストレスになることもある。人によって、場合によって自分自身にいろいろな影響を与える大きな存在であることは間違いない「恋人」。今回は、男性たちにとって恋人の存在とは何なのかをズバリ聞いてみましょう。

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一番の理解者

・「一緒にいたいと思う人で一番理解してくれる人」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「気持ちを理解してくれる」(37歳/医療・福祉/専門職)

恋人は自分のことを理解してくれる人で、いつも一緒にいたいと思える存在。気持ちがしっかりと繋がっていると実感できる女性こそが、自分にとって大切な「恋人」だという男性は少なくないでしょうね。

心のよりどころ

・「心の支えになる」(31歳/その他/営業職)

・「心が休まる場所」(37歳/情報・IT/営業職)

疲れたときや落ち込んだときに心を休めるためにいてほしい。恋人がいることで心の支えになっているという人も多いでしょうね。何かをしてほしいではなく、いるだけでいい。そう思われるような恋人でいたいですね。

癒し

・「一緒にいてほっとしたり癒されたりする存在」(38歳/不動産/専門職)

・「疲れたときやつらいときに癒される存在」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

理想の女性像としてもよく挙がる「癒し系」。やはり、恋人といる時間に癒しを求める男性も少なくないようです。つらいことがあっても、この人と一緒なら大丈夫と思える女性が男性にとっての恋人なのでしょうね。

支え合える存在

・「一緒にいて安らぐ。同じ方向に進んで行く仲間」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「支え合う存在、一人よりは二人みたいな安心感を得られる」(37歳/その他/その他)

女性との付き合いは対等、一緒に歩んでいくパートナーのようなものでお互いが支え合うのが恋人だという意見も。二人でいることでお互いがさらに成長していけるというのは、理想的な付き合い方といえそうですね。

守りたい人

・「大切な人。守りたい存在。お互いで幸せになっていきたい存在」(39歳/その他/その他)

・「仕事でつらいときや肉体的にも精神的にも疲れているときに、恋人がいれば『がんばろう!』という気になる。生物学的にも雄は雌を守る存在で、守る存在がいるから力が湧いてくることがあるから」(26歳/小売店/経営・コンサルタント系)

自分にとって大事な存在だからこそ守り抜く覚悟が持てる。女性を守ろうという気持ちを持つことで、男性自身も強くなれるようですね。恋人がいるから男性は男性らしくいられるという部分もありそうです。

自信を与えてくれる

・「落ち込んだときに、弱音を吐けて励ましてくれるような存在。自信を付けてくれる」(24歳/その他/営業職)

・「自分に自信と勇気を与えてくれる存在」(34歳/商社・卸/営業職)

弱いところも含めて自分のことを認めてくれる恋人。そういう存在がいることで、自信ともう少しがんばろうという勇気を与えてもらっているという人も。たまには、男性も弱みを見せて甘えてみたいのでしょうね。

まとめ

男性にとって恋人は心の深い部分で通じ合える女性。自分を理解してくれたり、励ましてくれたり。どんなときにも、恋人がいることで男性の気持ちを少しラクにすることができるようです。ケンカもするし、イヤな部分もあるけれど、それでも大切な人だと思う気持ちはなくならない。恋人がいることで、得るもののほうが大きいと思えれば簡単には嫌いになることはできないでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:401人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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