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絶対やめて! 女子がドン引きする男性の「冬ファッション」7選

フォルサ

おしゃれな男性が増えている一方で、まれにドン引きしてしまうようなファッションの男性を見かけることも。おしゃれの映える冬、女性の目から見た男性の冬ファッションについて聞いてみました。ドン引きした男性の冬ファッションって?

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半袖・短パン・薄着

・「めちゃくちゃ寒いのにあり得ないほど薄着だったとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「冬なのに半そで。小学生か!と思った。ドン引きする」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「真冬に短パン、という格好をした人がいて、一緒には歩きたくないなと思った」(32歳/生保・損保/営業職)

・「冬なのに寒々しいサンダル。ダサかった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

一年中半袖や短パンで、確かに小学生のような男性っていますね。薄着も度を越えていると、本人は良くても、見ている方が寒気を感じそう。大人の装いとしては、やはり奇異な印象を受けてしまいますね。

ジャージ姿

・「ジャージでデートに来る。ありえない」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「部屋着みたいなラフすぎる格好。ジャージやスエット。中学生みたいで恥ずかしい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

ジャージは楽かもしれませんが、TPOは考えて。少なくとも女性とのデートには、避けてもらいたいものです。

毛玉だらけ

・「毛玉がいっぱいあるニットを着ていたとき」(26歳/その他/事務系専門職)

・「毛玉がたくさんついている服は嫌」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

セーターをはじめとする冬の衣類は、毛玉になりやすいものが多いのですが、毛玉が目立つと着古したみすぼらしい服に見えてしまいます。

防寒し過ぎて着ぶくれ

・「ダルマのように丸々と着膨れしている姿。見ていて暑苦しく感じたから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ファッションより防寒対策重視の服。もこもこで、おばちゃんか?とつっこみたくなりました」(30歳/その他/販売職・サービス系)

薄着も厚着も、度を越えているとみっともなく見えるのでしょう。スマートに暖かく。

ド派手・ダサい

・「ヒョウ柄などの派手な柄のニット」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「変な色(カラフルすぎる)お洋服」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ダサい柄のセーター。アメリカのオタクみたい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

突拍子もない色・柄の洋服には、一年を通してドン引きです。なぜかセーターに多い印象がありますね。

女の子っぽいモコモコ

・「モコモコでダボダボしたセーター。女子かよと突っ込みたくなった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「もこもこのマフラー。気持ちがわるかった」(29歳/医療・福祉/専門職)

ふわふわ、モコモコとした衣類は、いかにも暖かそうですが、女の子向きのイメージがありますね。男性には身につけてほしくないもののようです。

ファストファッション

・「全身ユニクロな人は大学生みたいで無理」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いつも同じようなファストファッションばかり」(29歳/生保・損保/営業職)

季節を問わない好みとして、ファストファッションに否定的な女性もちらほら。

まとめ

冬のドン引き男性ファッションとして、もっとも多くの回答が集まったのが、半袖や短パンのような薄着です。寒そうに見えるからだけでなく、「ダサい」「一緒には歩きたくない」など、厳しい意見が聞かれました。ジャージ姿や毛玉だらけの服のように、みすぼらしく見えるものも嫌われています。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数114件(22歳~35歳の働く女性)

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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