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これじゃ結婚できねぇ! 男子が苦しむ「価値観のちがい」6パターン

ファナティック

%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab恋人同士でも、お互いのことを分かり合えない部分は少なからず出てくるものです。お互いにそのちがいを理解してあげないければ、あまり長続きすることはできないかもしれませんね。これまで女性と分かり合えなかった「価値観のちがい」について、男性に語ってもらいました。

お金の使い方

・「お金の使い方についてのちがいは、なかなか分かり合えないです」(36歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「お金の遣い方。お金は貯めるものじゃなく使うもので」(30歳/建設・土木/技術職)

お金の使い方については、育ってきた環境によって大きく異なるのではないでしょうか。最初から合わせることは難しいですが、話し合いを繰り返すことで、少しずつ理解も深まるのでは。

結婚観

・「結婚するタイミング。20代でしたい彼女と、30代でいい自分とでは分かり合えなかった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「結婚への考え」(29歳/医療・福祉/専門職)

結婚に対する考え方は、男性と女性とでは大きくちがいがあるかもしれませんね。特に年齢的なことになってくると、女性は譲れない部分も多いのでは。

趣味

・「趣味を理解してもらえない」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「車をいじってもよさを分かってもらえなかった」(38歳/その他/その他)

相手の趣味に対して、理解してあげられない部分も出てくるものです。一緒に楽しめるのが理想的ですが、それが難しいようであれば、せめてそっとしておいてあげるぐらいの余裕は見せてほしいですよね。

食事の好み

・「食事のときの好み。自分は肉系大好きで相手は野菜しか食べなかった」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「食事の好み。ジャンルが偏っていて、重なるところが少なく出先で困る」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

食事の好みについては、お互いに譲れないところがあるのでは。結婚を考えているなら、ずっと一緒に食事をしていけるかどうかで、迷ってしまうかもしれませんね。

買い物

・「買い物に時間をかけること」(27歳/その他/その他)

・「意味のないショッピングに付き合わされること」(38歳/医療・福祉/専門職)

買い物について、男性と女性とでは価値観が合うことはないかもしれませんね。ウインドーショッピングを楽しむ気持ちは、どうしても男性には理解できないのでは。

休日の過ごし方

・「休みの日は家でごろごろしたいのに、目的もなく外出したがる」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「休日の過ごし方」(29歳/警備・メンテナンス/その他)

休日をどう過ごすかは、カップルにとって話し合いをしておかないと、ケンカの原因になってしまうかもしれませんね。自宅でゆっくりしたい人と、アウトドア派の人だと、休日のたびにケンカになってしまいそうです。

まとめ

価値観が合わないと、どうしてもケンカになってしまい、お互いに分かり合えないこともあるもの。自分だけの価値観に相手を合わせようとするのではなく、お互いがどれほど譲歩していくかで、相手の価値観に対しても理解をすることができるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数392件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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