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意外と知らない!? ユニクロ「ヒートテック」の活用法・6選

フォルサ

ユニクロのヒートテックと言えば、今では知らない人のいない冬の定番インナーですね。せっかく着るなら、その機能を上手に活かしたいものです。男性のみなさんに、最大限に活用する方法について聞いてみました。

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2枚重ね

・「2枚重ねをするとより暖かくなる」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「2枚重ね着をして首元も隠せば1日快適にいられるとは思います」(31歳/その他/販売職・サービス系)

2枚重ねが効果的、との声が多く集まりました。2枚重ねをしていれば、寒冷地でもしのげるそうです。

熱を逃がさない重ね着

・「まずヒートテックを着用して、それから分厚い服を着用することです」(39歳/自動車関連/技術職)

・「重ね着で使うこと。ヒートテックの上に重ね着するとすごく暖かい」(25歳/その他/事務系専門職)

・「ヒートテックにフリース、ダウンを着る」(31歳/医療・福祉/専門職)

せっかくヒートテックが発熱してくれても、その熱が逃げてしまう着方をしていると効果は半減です。熱を逃がさないように、上手に重ね着をすることが必要ですね。

少し運動する

・「とにかく体を動かすこと。でないと発熱しないから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「着てちょっとストレッチなどをする」(26歳/警備・メンテナンス/技術職)

ヒートテックの繊維は、体から蒸発する水蒸気を吸収して、熱エネルギーに変えます。したがって、暖かさを早く体感するに、運動して体から水蒸気を出してやることは道理にかなっているのですね。

パジャマの下に

・「外出先だけでなく、風呂に入った後の湯冷めを防ぐのにも重宝しています」(30歳/その他/その他)

・「就寝用のパジャマの下着として使う」(34歳/情報・IT/事務系専門職)

お風呂上りには、体からの水蒸気がちょうどヒートテックに発熱を促します。湯冷めを防ぎ、体を温めて楽に就寝できそうですね。

ジャストサイズを選ぶ

・「肌にぴったりと密着するサイズを選ぶことが大切です」(39歳/その他/その他)

ヒートテックの発熱のメカニズムを考えると、ある程度肌にぴったりすることが好ましいようです。

寒さの厳しい環境で着用

・「やっぱりスキーやスノボや冬山登山かな」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「真冬のスキー場で上下のインナーはヒートテックだと助かる」(34歳/その他/その他)

もっともヒートテックの効果をありがたく感じるのは、屋外のウインタースポーツの場かもしれませんね。屋内ではヒートテックは暑すぎると感じる男性でも、屋外では重宝しているとのこと。

まとめ

男性からの声をまとめると、「どんなに寒いところでも、ヒートテックを2枚重ねで着て、その上に熱を逃がさない服を重ね、少し汗ばむ程度に運動すれば、ぽかぽかと暖かく過ごせる」ということでしょうか。年々進化している機能性インナーですが、上手に活用して暮らしに役立てていきたいですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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