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男子曰く……「おごってあげたい女子」と「おごりたくない女子」の違い

ファナティック

%e3%81%8a%e4%bc%9a%e8%a8%88女子と食事に行ったときにおごってくれる男性は少なくありませんが、気持ち良くおごろうと思える相手とおごろうと思えない相手がいるというのも事実。今回は、男性から見て「おごってあげたい女子」と「おごりたくない女子」にはどんな違いがあるのかについて聞いてみました。

謙虚さがあるかどうか

・「謙虚さがあるか、当たり前と思っているか」(22歳/食品・飲料/専門職)

・「おごってもらうのが当たり前と思っている女子には、あまりおごりたくない」(22歳/その他/その他)

男性が「おごる」といったときでも、当たり前といった態度をとらない謙虚さを持っている。お金を出させて申し訳ないなという気持ちが少しでも見えれば、男性も気持ち良くおごってあげようと思えるみたいですね。

一緒にいて楽しいかどうか

・「一緒にいて楽しいかどうかの違い」(23歳/その他/その他)

・「普通に楽しく会話できる女性と、意味もなく偉そうな女性の違い」(28歳/商社・卸/営業職)

その女子と一緒にいる時間が楽しいかどうかもおごってあげたいか、そうでないかの違いになるようです。会話が盛り上がったり、また誘いたいと思えるほど好感を持てればおごることも苦にはならないようですね。

お礼が言えるかどうか

・「礼儀正しい人と礼儀がなっていない人。あと、言葉づかい」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「お礼が言える人と言えない人の違い」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

おごってくれた男性にお例も言えないというのは、礼儀としても失礼な行為。きちんと「ありがとう」と「ごちそうさま」の言葉があるかどうかだけでも、男性がおごってあげたいかどうかは違ってくるみたいですね。

おねだりしてくるかどうか

・「あまり、ねだってこない人はおごってあげたい」(24歳/学校・教育関連/その他)

・「かわいらしくて、おごられる気ゼロの女の子にはおごりたい」(25歳/建設・土木/技術職)

最初から男性がお金を出すつもりでいたとしても「おごって」と女子が口にした途端におごる気が失せてしまう。女子がおごられる気満々でいる場合とおごられる気がまったくない場合とでも男性の行動に違いが出るようですね。

気配りができるかどうか

・「気配り上手な人。小皿に取り分けなど気配りできたら、おごりたくなる」(24歳/その他/営業職)

・「気遣いのできる女性にはごちそうしたいが、遠慮なく注文したり、食べ方が汚いとしたくない」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

一緒にいるときに女子が自分への気配りを見せてくれなかったり、おごりだということで遠慮がなくなったりすると、おごるのもイヤになってしまう。おごりたくなる女子の場合は、ちょっとしたことでも気配りを忘れることはないようですね。

好意があるかどうか

・「付き合いたい女性にはしてあげたいな。友だち省いて、逆に興味がない子には時間とお金の無駄に思っちゃう」(36歳/建設・土木/技術職)

・「おごってあげたいのは狙ってる女子。おごりたくないのはただの友だち」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

おごりたいかそうでないかは相手への好意次第。その女子に好意があればいいところを見せたいと無理してでもおごることがあるけれど、単なる友だちの場合はおごるのも損ということのようですね。

まとめ

男性がおごりたくなるかどうかは女子の態度次第、という場合がけっこう多いようですね。いかにも、おごってもらいたそうにしていたり、それが当然という態度をとられると男性としては「意地でもおごらない!」という気になるのも仕方ないですよね。もちろん、おごってもらった方が有り難いのは事実ですが、男性と出かけるときにはおごってくれれば、ラッキーかなくらいの気持ちでいたほうが、実際におごってもらったときにも素直にお礼が言えそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数395件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年12月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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