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私の何が悪いの? 「いい人止まりな女性」が絶対していること・7つ

ファナティック

好きな男性と仲よくなることはできても、なぜか付き合うまでに至らず、その恋が終わってしまうことが多い人っていますよね。そこで今回、そんな「いい人止まりな女性」を男性目線で分析。「いい人止まりな女性」が絶対していることは何なのかを、男性に聞いてみました。

カフェで談笑する男女

みんなにいい顔をする

・「八方美人で誰にでもいい顔をしている」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「誰にでも愛想をふりまくいい感じの人。本命かどうかわかりにくいから」(39歳/情報・IT/技術職)

みんなに愛想をふりまいて、好かれようとすると、男性からは俺が本命じゃないと思われて引かれてしまうのかも。実るチャンスも実らなくなってしまいますね。

何でもイエスと答える

・「何でもイエスと答えてしまう人」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「なんにでも肯定的に返事してしまう」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

何を言われてもイエスと答えていると、まわりの男性からは都合よく利用されてしまうこともありそうですよね。はっきりとノーと言える、自分を持った女性でないと物足りなく思ってしまうのかもしれません。

気を遣いすぎる

・「相手に気を遣いすぎていてワガママに慣れない」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「気を遣いすぎて、自分を犠牲にしてしまっている。人がよすぎても、この世の中は苦しいものです」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手に対して気を遣いすぎると、自分の意見をはっきり言えないこともあるもの。まわりのことばかり気にしていると、いい人だけで終わってしまいそうですね。

誰にでもやさしくする

・「誰にでもやさしくて、文句を言わないこと」(39歳/その他/その他)

・「誰にでもやさしくしてしまう。相手に合わせすぎる」(39歳/情報・IT/技術職)

誰に対してもやさしく接していると、やさしくされた男性は、自分もそのうちのひとりだと考えますよね。男性全般には人気があっても、大切な人には誤解されてしまいそうですね。

女を捨てている

・「性格的にはいい人でも、女を捨てすぎている面がある人」(36歳/その他/クリエイティブ職)

ボーイッシュなほうがサバサバして付き合いやすいかもしれませんが、男性にとっては妹としか見られない対象になりがち。女を捨てず、女性らしさをアピールしないと恋愛には発展しづらそうです。

自分の本音を隠す

・「自分の考えや思いをはっきり示さない」(30歳/商社・卸/営業職)

・「あまり踏み込みすぎないこと。結局いい人止まり」(38歳/ソフトウェア/技術職)

・「たぶん仮面をかぶっていて、本性はちがう性格なのだと思う」(33歳/その他/事務系専門職)

相手の本音の部分を少しずつ知っていきながら、お互いを理解し、関係が深まっていくもの。本音を見せず、仮面をかぶったままだと、いつまで経っても進展できないのかもしれません。

相手に合わせる

・「相手に合わせまくる。ある程度のワガママさもないと恋愛にならない」(30歳/建設・土木/技術職)

・「とにかく何でも言うことを聞いてくれる人。完全に都合のいい人と認識する」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

相手の意見に合わせてばかりだと、何でも言うことを聞いてくれる女性と思われてしまうこともあるのでは。これだと恋愛関係に発展するのは難しそうですよね。

まとめ

やさしい女性ほど、いい人止まりで終わってしまうことが多いかもしれませんね。まわりに対して気遣いができることや、人に遠慮すること自体はいいことですが、男性からすると、恋愛対象外にされてしまうことも。適度にわがままに生きることが必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~12月8日
調査人数:144人(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年12月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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