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人任せかよっ! 女子が彼氏に対して「ムカついてる」こと4つ

フォルサ

まったく違う環境で育ち、縁あって出会った恋人や夫婦。多少の価値観の違いや物事の捉え方の違いはあるでしょう。それでもふとしたきっかけでイライラしてしまうことがあります。それを直接言うとけんかになることが分かっているので口にはしないけど、ついムカついてしまうことを女性に聞いてみました。

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なんでも人まかせ

・「「どこ行く」「何食べる」とか何でも聞いてくる」(22歳/アパレル・背に/営業職)

・「子供の面倒を見ない、家族に対して関心がない」(35歳/その他/その他)

・「昔から主体性がないことにイライラしますが、決断時に私の顔をみてくる時です」(36歳/その他/その他)

デートの行き先や食事をする場所をすべて任せられるのはまだいいとして、もっと大きな決断をするときに任されると、それからずっとすべてのことを任されるのではないかと不安になります。相談したり、されたりはうれしいけど、全部が「適当」な気がして、ちょっと信用できなくなりそうです。

金銭感覚の違い

・「金銭感覚がなく、何も考えず、湯水のようにお金を使うところ」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「お金がないのにほしいものばかり買う」(25歳/食品・飲料/クリエイティブ職)

・「実は借金がたくさんあったのを隠していた」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

恋人のうちはなんとかやり過ごすことができても、夫婦となるとこれはかなり厳しいズレになります。一緒に暮らして行く中で、金銭感覚が違うと、生活そのものが揺らぎかねない事態になることもありますので、イライラしてしまうくらいのズレがあるのなら、早いうちに修正しておく必要があるでしょう。

物事がなかなか決められない

・「優柔不断なところ。物事を解決するまでが遅すぎる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「優柔不断なところを見た時。どちらかと言えば、男性に決め事をしてもらいたいので」(39歳/その他/事務系専門職)

・「食事する場所をなかなか決められないこと。そして、何も食べずに家に帰るということもたまにある」(36歳/その他/クリエイティブ職)

ささいなことで悩んで物事が決められない相手にはついイラっとしてしまう人は多いでしょう。そういう相手だと、こちらも相談しづらくなり、勝手に決めて後から文句を言われるなんてことも起こりそうです。慎重になることが大事なときもありますが、これは性格なので改善はむずかしいのかも…。

時間にルーズ

・「遅刻ばっかりして待たされてるのに何回もされる」(24歳/その他/その他)

・「のんびりしているところです。良い時もありますが、自分がピリピリしているときはついイライラしてしまいます」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「時間を守らない。だらしないなどなど」(33歳/その他/その他)

準備に時間がかかったり、寝坊したり。これもイライラの対象になりがちです。本人はそれでも一生懸命動いているつもりの場合も多く、なかなかこちらのイライラを分かってもらえないこともありますよね。この場合も、子供の頃からの習慣によるものが多いので、タイトな約束はしないなどしか対処法はないかもしれません。

まとめ

パートナーに対してイライラするというのは、どちらかというとささいなことが多いようです。しかし、それも積もり積もれば別れ話へと発展する可能性もあります。極端に価値観が違う場合は、一緒にいるのが大変になりそうなのでもともと「付き合わない」ということになるでしょうが、それを上回る魅力なり、好きなポイントがある場合には、そんなイライラポイントをも含めて相手を認めてあげることが大事になりそうです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数204件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2016年12月19日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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