やめとけっ! 結婚すると苦労しそうな「男の性格」6つ
結婚する前は誰もが「この人となら幸せになれる」と思っているもの。でも、第三者から見ると結婚したら苦労しそうな相手をわざわざ選んでいるように見えることも。今回は「結婚すると苦労しそうな男性の性格」について男性たちの意見を聞いてみました。
神経質
・「家事にこだわりがあって、細かいところまで指図してくる」(36歳/その他/その他)
・「神経質で細かすぎる」(23歳/商社・卸/販売職・サービス系)
自分自身のことだけでなく、生活すべてに細かすぎる神経質な男性。大雑把すぎるのも困りそうですが、こだわりが強すぎると家事なども含めていろいろな面で彼に合わせることにストレスを感じてしまいそう。
店員にえらそうにする
・「他人に冷たい人? 店員に態度がでかいとか。そういう人と家族になると同じ目で見られると思うし、つらいと思う」(38歳/情報・IT/技術職)
・「店員に対して態度が大きい、男性のほうが女性より立場が上と思っている」(27歳/その他/その他)
レストランやショップの店員に対する態度が横柄な人は、家族になった途端にえらそうにふるまうかも。何より、自分の夫が周囲の人に威張り散らすような人だと一緒にいても恥ずかしいですよね。
優柔不断
・「優柔不断で決断ができないと苦労しますよ。そういう人は往々にして根暗で出世もできません」(38歳/建設・土木/営業職)
・「他者依存的な男。めんどくさそうなので、一緒には住みたくないし、たぶんそういう人は出世しないと思うので」(39歳/その他/クリエイティブ職)
自分では何も決められない優柔不断な男性。やさしいという一面があるにしても、男性としての頼りがいは感じられませんよね。ここぞというときには、一家の大黒柱としての頼りがいを見せてくれないと妻としても情けなくなりそうです。
趣味にお金をつぎ込む
・「趣味にお金をつぎ込んでいる男性」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
・「趣味に金遣いが荒い人か浮気性の男。自分が悪くても言い訳して謝らない」(35歳/不動産/営業職)
人それぞれ趣味があるのはいいことだし、それに熱中するのも悪くない。でも、その趣味がお金のかかるものだと家計を圧迫しそうですよね。結婚前には趣味にどの程度のお金を使うのかは要チェックと言えそうです。
すぐキレる
・「飽きっぽくなにかと怒りっぽい性格の男性」(29歳/情報・IT/技術職)
・「すぐにキレる。話し合いとかができないから」(37歳/医療・福祉/専門職)
気にいらないことがあるとすぐにキレて手が付けられない。話し合いで解決できるような相手ではないので、いつも自分が我慢をするしかなさそうですよね。でも、そういう結婚生活がずっと続くとなると、耐えきれなくなることもありそうです。
俺様系
・「自己中心的な男性は女性から見たら俺様キャラに見えることが多いから、若いときは魅力的に感じるんだろうけど結婚したら流石にね? 自分勝手にやって家庭が守れるはずもなく苦労するのは女性ですよねぇ」(36歳/その他/その他)
・「昔ながらの亭主関白。今どきの女性には合わないと思う」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
亭主関白であっても家庭を大事にしてくれるいい夫、いい父親ならある程度は許せそう。でも、単なる「俺様系」の威張り散らすだけの男性だと、自分勝手で思いやりのない人としか思えませんよね。
まとめ
結婚を決めるまでの交際中にある程度の性格や生活スタイルなどは把握できるものの、結婚した途端に変わる人というのも少なくないので、それを前提に彼をしっかりチェックすることは大事かも。付き合っている間に少しでも「おかしいな」と思うことや「嫌だな」と思うことがあったら、話し合いで解決しておくことも必要。話し合いができる相手かどうかもそこで判断できそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月9日
調査人数:393人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月18日に公開されたものです