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マジつまんねぇー! 男性が「帰りたくなった」結婚式の特徴・4

フォルサ

20代も半ばを過ぎたあたりからどんどん増える知人、友人の結婚式へのご招待。幸せを祝う席とはわかりつつも、つまらなくて帰りたいと思うことも正直ありますよね。男性たちに「つまらなくて帰りたくなる結婚式の特徴」について聞きました。

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スピーチが長い

・「1人1人のスピーチが長いと、帰りたくなる」(37歳/その他/その他)

・「披露宴では、来賓のあいさつが下手でだらだらになってきたとき。」(32歳/その他/その他)

・「だらだらと親族などのあいさつがながいこと」(24歳/その他/事務系専門職)

スピーチをする側は緊張もするし大変なのでしょうが、「結婚式でぇ~昔から言われている3つの大事な袋がありましてぇ~」なんて話が始まるとちょっとげんなりしてしまう気もわかります。スピーチ上手な人がうらやましいですよね。

参列者のもてなしがイマイチ

・「新郎新婦が完全に周りが見えなくなってる結婚式」(32歳/自動車関連/技術職)

・「料理がおいしくなくてイベントも面白くない」(38歳/学校・教育関連/その他)

・「明らかにゲスト側へのお金をケチったと分かる時、食事やテーブルの飾り付けなど(31歳/機械・精密機器/技術職)

主役はもちろん新郎・新婦なのですが、とはいえご祝儀を持って参列している、友人や知人などへのおもてなしの気持ちは持っていてほしいところ。自分たちのことしか考えていないような式だと、おめでたい気持ちも半減してしまいます。

身内ネタが多い

・「親戚ばかりの身内だけが盛り上がるタイプのもの」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「内輪で盛り上がってるだけの結婚式なら、なんで呼ばれたんやってなります。」(23歳/学校・教育関連/その他)

・「内輪の人にしかわからないエピソード」(31歳/機械・精密機器/技術職)

身内ネタで盛り上がるシーンは披露宴ではありがちな光景ですよね。また、友人だけで盛り上がって親戚関係が置き去りに……なんてことも。新郎新婦を中心に集まってくれた方々ですから、みんなが楽しめる配慮は必要なのかも。

知り合いがいない

・「新郎新婦との関係性が希薄な場合はそう感じる。」(35歳/その他/その他)

・「知り合いが誰もいない。祝福したいけど何となくまわりの空気に交われない結婚式」(33歳/ソフトウェア/技術職)

・「席順が全然知らない人と一緒のテーブルになっている。」(35歳/小売店/営業職)

新郎新婦以外に知り合いがいないと、お色直しで不在中などは特に話し相手もなくつまらないですよね。ただ、席順などは新郎新婦との関係性や知人同士の間柄などを、決める際にとても苦労するもののひとつと聞きます。ある程度は仕方がないのかも。

まとめ

意外と多かった「つまらない」という意見。もちろん新郎新婦の幸せを願わないわけではありませんが、独身男女にしてみたら「自分の幸せもどうにかしなければ」と思うのかもしれませんね。これから結婚式を挙げようとする人は今回の意見を参考に、参列者への配慮を忘れずに考えてみると良いかもしれません。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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