惜しいっ! 「○○が足りない残念女子の特徴」6つ
もう少しで完璧に自分好みになる女性なのに、何かが足りない。いい部分があることは十分わかっていても、足りない部分が気になってしまうと男性にとっては「残念な女子」ということに。今回は社会人男性から見て、残念だと思う女性たちの特徴について聞いてみました。
顔はいいけど残念
・「顔は美人だけど性格がとても残念だということ」(22歳/その他/その他)
・「かわいしいい子だけど、そそられない感じの子はいる」(23歳/その他/事務系専門職)
顔立ちは自分好みなのに性格的に合わなかったり、どうも女性として見られない部分がなかったり。見た目がタイプであればあるほど、足りていない部分が際立ってしまうというのは珍しいことではないかもしれませんね。
家庭的でない
・「料理がまったくできない子や、日常的な家事などがおろそかな子」(24歳/機械・精密機器/技術職)
・「料理や掃除などできない人」(30歳/その他/その他)
恋愛対象になる女性には少なくとも一通りの家事ができることを期待したいという男性は多そう。だからこそ、ほかの部分が自分の好みであっても家事が苦手というだけで女性としての魅力が半減してしまうのでしょうね。
清潔感がない
・「清潔感がない。人に気配りができるのに、自分のことには鈍感だから」(26歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「髪がボサボサな女性。あと一息なんだが」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
性格もいいし、愛想もいいけれど、清潔感のない女性は恋愛対象になりにくそう。気配りの何分の一かでも自分の身だしなみに気をつかえばいいのにと、残念に思っている男性もいるようですね。
自己主張しない
・「こっちの言うことをなんでも聞いてくれるしやさしいんだけど、自己主張をもっとしてもいい」(26歳/小売店/営業職)
・「控えめすぎてこちらがタイミングを逃す。うまい女性はさりげなく借りを作らせたり、ちょっとした要求をねじ込ませてくるのに長(た)けていると思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
控えめで扱いやすい女性ではあるけれど、ただそれだけ。どちらかというと反応が薄く何を言っても手ごたえを感じない女性には、あまり興味が持てないという男性も。ワガママにならない程度の自己主張は必要かもしれませんね。
オシャレをしない
・「性格もよくて、キレイな感じだけどオシャレをしない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「『異性受けするヘアスタイルやファッションがわかってないなぁ』という女性」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ルックスも性格もいいのにオシャレのセンスがなかったり、オシャレに関心がなかったり。いくらベースにいいものを持っていたとしても、それをアピールするところで手抜きをしてしまっては、男性から残念な女性と思われるようですよ。
色気がない
・「女性としての色気がなく、男友だちのように見られる」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「化粧っ気がない、男っぽい、気軽に話せる」(30歳/その他/営業職)
男友だちと同じように話せるサバサバした女性は付き合いやすそうですが、それはあくまでも男友だちと同じ扱い。女性として特別な感情を持ってもらうためには、色気がないというのはマイナスポイントになるようですね。
まとめ
見た目や性格、身だしなみなどに残念な部分がある女性。最初に好きになってしまえばそういうところも気にならなくなるのかもしれませんが、まず親しくなるきっかけ作りをしようと思う男性も少ないのかも。ほかにも「恥ずかしがり屋。しゃべってもあまり会話が弾まずに楽しくないから」(31歳/建設・土木/技術職)、「自分のことを話さないことです」(32歳/自動車関連/技術職)というように、やはり心を開いてくれないタイプの女性には近づきがたい印象を持つ男性も。完璧である必要はないけれど、どこかが大きく欠けているというのも問題があるのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~12月1日
調査人数:382人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月18日に公開されたものです