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っざけんじゃねえ……! 妻にマジでやめてもらいたい「趣味」6つ

ファナティック

恋人同士のときはあまり気にならなくても、結婚して一緒に生活するとなると気になってくるのが「相手の趣味」。自分の趣味や相手の趣味を受け入れられるかどうかは、円満な結婚生活を送る上で大事なところですよね。そこで今回は既婚男性のみなさんに「妻の許せない趣味」について、意見を聞いてみました!

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(1)アイドルの追っかけ

・「アイドルの追っかけで自宅を不在にする」(29歳/情報・IT/技術職)

・「オタクみたいにアイドルグループを追っかけていること」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

アイドルなどの芸能人の追っかけは、ライフワークになっている女性も多いですよね。でも男性からは不評の様子。逆の立場で考えたら、確かにちょっと引いてしまうかも……。そもそも結婚相手が、芸能人とはいえほかの異性に夢中になるのは嫌なものです。

(2)コスプレ&ゴスロリ

・「コスプレをして週末出かけることなど」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ゴスロリ系のファッションをしていること。それを、子どもにもさせようとすること」(32歳/小売店/営業職)

コスプレやゴスロリ系など、ファッションの趣味に関する意見もありました。結婚したからといって洋服の趣味はそう簡単に変わりませんが、子どもに同じファッションをさせるのは夫としては困り者。既婚者として、母親として、もう少し落ち着いたファッションを楽しんでもらいたいと思うのかもしれません。

(3)スマホゲーム

・「スマホのゲームのやり過ぎ、時間的に長いです!」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「ゲーム。特に、スマホを使ったゲームは、やりすぎである」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

意外(?)にも「スマホのゲームをやりすぎている」という意見も多くありました。今はたくさんのスマホ用ゲームが出ているので、ハマってしまう人も多いですよね。でもやりすぎは禁物。スマホゲームにのめり込むあまり、家庭をおろそかにしてはいけません。

(4)コレクション

・「フィギュアやポスターを集めてお金を浪費すること」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「食器集め。生活必需品という名目で自分の好きなブランド物を買いあさっているので」(34歳/機械・精密機器/技術職)

フィギュアやポスター、食器などの「コレクション」も、夫としてはやめてほしい趣味のひとつのようです。集めたものを置く場所もだんだんなくなっていくので、部屋が狭くなるだけでイライラしそう。趣味でないものが一方的に増えていく部屋で暮らす夫のことを考えれば、かわいそうなものです。

(5)ブランド品収集

・「金遣いが荒くブランド物を集める趣味」(31歳/その他/その他)

・「財布が好きなため、短い頻度でブランド物を購入する」(39歳/情報・IT/技術職)

「ブランド物を買いすぎ」という意見もありました。妻が自分で働いたお金で買う分にはよさそうですが、あまりにも頻度が多かったり高いものだったりすると、夫としては受け入れがたいようですね。

(6)許せない趣味はない!

・「特にない。許せないなら結婚していない」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「許せない趣味などないし、あっても結婚しているなら許せていると思う」(28歳/機械・精密機器/営業職)

「許せない趣味はない!」と言い切る意見も多くありました。許せない趣味があったら結婚しないし、あったとしても結婚しているなら許せる、という男性の意見に、ホッとした女性も多いのでは? 寛大な夫も多くいるようですね。

<まとめ>

「妻の許せない趣味」について、いろいろな意見が集まりました。アイドルの追っかけからブランド物の買いすぎなど、幅広いジャンルの趣味があるようです。「結婚しても自分の趣味は続けたい!」という女性は「許せない趣味はない!」と言ってくれる男性を選ぶと幸せかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月15日~2016年9月16日
調査人数:137人(22~39歳の既婚男性)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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