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ああ来た、これか……! 男性が感じる「倦怠期のサイン」ランキングBEST4

ファナティック

恋人と付き合っているうえで、多くのカップルが迎えるという「倦怠(けんたい)期」。この倦怠(けんたい)期が訪れるときに、どのようなサインがあると感じるかについて、社会人男性にアンケートを行ってみました。果たしてどのような結果となっているのでしょうか?

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Q.ああ来た、これが倦怠(けんたい)期か……と思うサインはどれだと思いますか?

1位「会いたくない」……53%

2位「わからない」……20%

3位「キスしたくない」……14%

4位「一緒に寝たくない」……13%

最も多くの男性が答えたのが、1位の「会いたくない」というサインのようです。それぞれランキングに沿って、理由を見ていきましょう。

1位 一緒にいるのがイヤなので「会いたくない」

・「一緒にいたいと思えなければ、ダメだと思う」(32歳/電機/技術職)

・「一緒にいることすらイヤになるのは間違いなく倦怠(けんたい)期だと思うから」(37歳/情報・IT/技術職)

恋人と会いたくないと感じたり、一緒にいるのが苦痛に感じるようだと、倦怠(けんたい)期を迎えたサインだと思うという男性が多いようです。こうした状況では、ひんぱんにしていたデートも自然と少なくなってしまうのではないでしょうか?

1位 会っても面倒なので「会いたくない」

・「会うのもめんどくさくなってきたら、倦怠(けんたい)期だと思うから」(34歳/小売店/事務系専門職)

・「会っても話題がなく、何を話していいかわからないときがあった」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

会って話をするのもつまらないし、面倒に感じ始めたら倦怠(けんたい)期の訪れだと思っている男性もたくさんいます。実際に会っても、何を話していいかわからなかったり、会話がはずまなくなったりしてしまうと、倦怠(けんたい)期が訪れている可能性は高そうですね。

2位 倦怠(けんたい)期自体「わからない」

・「何となく2人でいても盛り上がらないとき」(25歳/運輸・倉庫/その他)

・「デートで喜ばれなくなったとき、何も提案できないのがつらい」(38歳/学校・教育関連/専門職)

しかし、一方で20%の男性は、倦怠(けんたい)期のサインについては「わからない」と答えています。倦怠(けんたい)期が来るときには具体的なサインのようなものはなくても、なんとなく感じる違和感や盛り上がらなさなどがそうしたサインとなるのかもしれません。

3位 「キスしたくない」とき

・「生理的に拒否しはじめると終わりが見える」(33歳/食品・飲料/技術職)

・「キスしても気持ちよくなくなった」(27歳/学校・教育関連/その他)

キスをしたいと思わなくなったときは、倦怠(けんたい)期……というよりは、相手に対して拒否反応が出はじめている状態なのかも。ここから関係を修復して、乗り越えていくにはなかなか困難なのかもしれません。

4位 「一緒に寝たくない」と感じたとき

・「彼女と一緒に寝たくない。『たまには一人で寝たい』と言うから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「寝るときは好きな体勢で寝たいと思ってしまう」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼女とは一緒に寝たくないと感じたら、倦怠(けんたい)期のはじまりだという男性もいるようです。眠るときは好きな姿勢で寝たいので、ベッドは別々にしたいと思うときは、お互いちょっとしたズレが出はじめているのかもしれません。

まとめ

倦怠(けんたい)期となると、やはり多くの男性が彼女とは「会いたくない」と感じるようです。気持ちの変化も関係していますが、会っても楽しめない場合や、何を話してよいかわからなくなってしまうのが、大きな理由でありサインとなっているようですね。

一方、2位の「わからない」と答えた男性の中には、「自分では倦怠(けんたい)期を感じたことがないので、経験がない」(37歳/情報・IT/技術職)や「そんなにわかりやすいサインはないから」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)などと、倦怠(けんたい)期自体を経験したことがないという男性や、そもそもそうしたサインなどないのでは?と思っている男性もいるようです。長く付き合うためには、倦怠期をどう乗り越えるかも大切なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月8日~12月13日
調査人数:118人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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