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時間と金返せっ! 1回だけで終わる「おごらせ女子の特徴」6つ

ファナティック

付き合うと決めた相手でも1回目のデートではまだお試しな気持ちも少なくないもの。そこで、付き合える相手かどうかを最終判断するのは悪いことではないでしょうが、中には最初から「1回だけ」男性におごらせるつもりでデートする女性も。今回は、そんな女性について思うことを社会人男性たちに語ってもらいました。

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会計前後で態度が変わる

・「デート中特に嫌なそぶりもせず、楽しそうにしてたのに、次回の誘いをすると、断られる」(39歳/自動車関連/その他)

・「おごる前は愛想がよくて、終わったらさっさと帰る女性」(37歳/食品・飲料/技術職)

男性におごってもらうまではデートを楽しんでいそうだし、愛想もいいけれど会計後に一変。お金を払ってもらったら用はないとばかりにそそくさと帰ったり、2回目の誘いを断固として断られると「何だったんだろう?」とポカンとしてしまう男性も多そうですね。

お礼くらいは言ってほしい

・「おごってもらっておきながら、お礼や『ごちそうさま』も言わずにデートを終わりにしてしまう女性」(39歳/情報・IT/技術職)

・「おごることにはまったく問題ないが、当たり前な態度で出てる子は正直勘弁」(39歳/自動車関連/その他)

女性とデートしたらおごるのは男性としても当然だと思ってはいても、お礼くらいは言ってもらいたいという男性も。確かに、人に何かをしてもらってお礼を言わないのは、マナー違反ですよね。

いい人間関係を作れない人

・「結局は、その程度の関係しか作れない人だったと思う」(38歳/マスコミ・広告/営業職)

・「何のためにやっているのか、その場かぎりの対応で、そのうち破綻しそうな」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

一度のデートでおごらせれば終わり。そういう関係しか築けない人だったのだろうと意外と冷めた目で見ている男性も。そういう関係をいろいろな男性と繰り返しているのは、その女性にとって楽しいのかという疑問も持つのかもしれませんね。

早めに本性がわかってよかった

・「『金と時間を返せ』と思う。ただそんな人間であることが早くわかったことは、幸運であるといえる」(37歳/警備・メンテナンス/その他)

・「自分自身はそういう女性に当たったことはないが、1回限り手切れ金と思えば、こちらもダメージは少なくて済むと思う」(35歳/商社・卸/事務系専門職)

何度もデートをしたあとに女性の本性がわかるより、一度限りで終わってよかったと思える男性も。正直、時間もお金も無駄にしたとは思うものの、そういうタイプの女性がいると知るための授業料だと思えば諦めもつくのでしょうね。

楽しめたならそれでいい

・「別にその場が楽しければそれでいいと思う」(37歳/情報・IT/営業職)

・「一緒に食事ができ楽しければ。いいと思います」(35歳/医療・福祉/専門職)

一緒に食事ができて楽しい時間が過ごせたのであればそれだけでOK。いろいろな付き合い方を望む女性がいるだろうし、今回はたまたまそういう女性だった。いつまでも引きずらず、楽しい思い出に変えてしまうのも、腹が立たないいい方法かもしれませんね。

男性にも問題があるかも

・「自分に魅力がないので、仕方ないと思う」(36歳/不動産/営業職)

・「引っかかる男にも責任はあるので、一概に悪くは言えないが、ある年齢で考えを改めないと行き遅れになると思う」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

最初から1回限りと決めている女性でも男性に魅力があれば次もという気になるはず。クーポン代わりに利用されてしまうのは男性にも問題があるのだという人も。ただ、いつまでもそれができるとは思わないほうがいいというアドバイスもあるようですね。

まとめ

男性におごらせるだけおごらせてバイバイ。そういう女性に対しては、男性からの厳しい意見が多いのも仕方ないと言えそうですね。ただ「処世術としていいと思う。嫌なら次から断るし。利用するもんは利用したらいいと思う」(36歳/ソフトウェア/販売職・サービス系職)、「デートしてくれただけでいいんじゃないでしょうか」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)というように、それもひとつの男女関係と認める意見も。みなさんは、おごらせ女子についてどう思いますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~12月1日
調査人数:382人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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