男性が「まだ遊びたい!」と思う時期・6つ
若いときは、恋人を作るよりも、ただ友だちと遊ぶことが楽しく感じることもあったもの。仲間が何よりも大切な時期も、人生の中にはありますものね。彼女はほしくない! ただとにかく遊びたい! とはっちゃけた時期があったか、男性にお話を聞いてみました。
趣味に没頭して
・「大学時代だったか、趣味に没頭した時期もあった」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「趣味などに没頭していて、自分の時間を有意義に過ごせているときは必要性を感じない」(33歳/運輸・倉庫/その他)
自分の趣味に没頭しているときは、恋人なんていらないと思えるものですよね。仕事をしていても、とにかく早く帰って、趣味に浸りたいと思う時期もあるのでは。
学生のとき
・「学生のとき、遊ぶのが楽しくて仕方ない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「大学生のとき、彼女はいたが、忘れて遊びまくった」(31歳/警備・メンテナンス/技術職)
学生のときだと、友だちと遊ぶことが何よりも楽しく思えるもの。恋人がいたとしても、つい存在を忘れてしまうこともあったかもしれませんね。
社会人になりたてのとき
・「社会人になってすぐ。新しい世界を知ってそんな感じになった」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「社会人になりたてのとき。使えるお金が多くなったから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
社会人になったばかりのときは、いきなり自由になるお金が増えるため、遊ぶことに夢中になる人もいるのでは。ひと通り遊んで落ち着くまでは、恋人とは無縁になってしまいそうですね。
イベントがあるとき
・「夏や冬にイベント事とか多い時期です」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「夏や年末のイベント事があるときにそう思う」(34歳/機械・精密機器/技術職)
イベントが多い時期になると、そちらに夢中になってしまうこともあるものです。恋人はそっちのけになってしまう可能性は高そうですね。
女性と遊ぶために
・「手当たり次第に声をかけて、いろんな人におごった」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「とにかく彼女がほしくて、いけそうなところに手を出していた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
とにかく女性と遊びたくて、彼女を作らない時期も男性によってはあるようです。彼女を作るのが目的か、遊ぶのが目的なのか、自分でもわからなくなってしまうこともあるようですね。
バンドをやっていて
・「バンド活動を四六時中やっていたとき」(38歳/金融・証券/営業職)
中にはバンド活動をしていた男性もいるようです。夢中になるものがあると、その時期は恋人を作りたいとは思わないのでしょうね。
まとめ
遊びや自分の夢に向かっているときは、恋人の存在を必要としないこともあるもの。仕事も落ち着いてきた頃になると、やっと恋愛にまで目が向けられるようになるのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月8日
調査人数:96人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月18日に公開されたものです