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「子どもがかわいそう!」と思う、ダメ親の特徴・6つ

ファナティック

子どもの教育については、親ごとに考え方が異なってくるもの。何が正解かはわからないものですが、見ていて不快に感じることもありますよね。「子どもがかわいそう!」と思った親の特徴について、女性目線で意見を述べてもらいました。

泣き叫ぶ男の子

スマホをいじる

・「スマホばかりを触っている親。遊んであげたらいいのに」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「スマホをいじってばかりの親は最近よく見ます」(26歳/その他/事務系専門職)

最近よく見かける光景図として、子どもといるのに、親がずっとスマホをいじっていることがありますよね。少し触るぐらいならわからないこともないですが、ずっといじっていると、子どもを見ているのか心配になりますよね。

手を出す

・「しつけかもしれないけど、蹴って叱っているとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「怒鳴りちらしたあげく、殴るなどの手が出るのを見たとき」(22歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

しつけのためとはいえ、子どもに平気で手をあげてしまう親もいるもの。感情のままに殴ったり蹴ったりしているのは、子どもがかわいそうに思いますよね。

話に夢中になる

・「ママ友だけで話してて子どもをほったらかしにする親。親なんだから、ちゃんと子どもを見ててほしい」(26歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「ママ友との話に夢中だったり、スマホばっかり見て返事が適当な親」(24歳/その他/技術職)

ママ友などと集まって話をしているときは、子どもを放置している親も多いもの。お店の中を走りまわっていても、話に夢中になって気づいていないこともあるようです。

注意をしない

・「悪いことをしても怒らない親。口では『そんなことしちゃダメよ』と言っているが、本気では子どもを止めない親。やっていいことと、やってはダメなことを判断できない子どもになってしまうと思う」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ひとりで騒いでいてもまったく注意されない」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

子どもが悪いことをしても、何も注意しない親もいますよね。ひどい人になると、周囲の人が怒っているからと、子どもに言い聞かせることもあるものです。

夜遅くに連れまわす

・「夜遅くにスーパーや飲食店に連れまわしている」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「夜遅くまで居酒屋にいる家族の親。居酒屋に来るのはいいとしても、せめて早く帰って寝かせてあげたらと思う」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

夜遅くになっても、平気で子どもを連れまわす親もいますよね。本来寝るべき時間に起こされている子どもが、どのように育っていくかが気になるものです。

キラキラネームをつける

・「キラキラネームをつけられてしまった子ども」(26歳/小売店/事務系専門職)

・「キラキラネームをとまどいもなくつける親」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

何かと話題になることの多いキラキラネーム。子どものころはいいですが、大きくなって学校に入ったり就職活動などをするときに、苦労をすることもあるもの。目先のことだけでなく、将来のことまで考えて、名づけはしてほしいですよね。

まとめ

子どもを放ったらかしにしている姿を見ると、思わずかわいそう! と思うこともあるのではないでしょうか。どんな状況であっても、子どもから目を離す行動は避けたいもの。間違えれば、大きな事故につながってしまうこともありますものね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日〜12月7日
調査人数:117人(22歳〜35歳の働く女性)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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