「本命女性」にはしないけど「遊びの女性」にはすること・5つ
好きな人には一途。多くの男性がそういう気持ちを持っていると信じたいけれど、中には「本命」と「遊び」をわけた付き合い方ができるという人もいるようです。今回は、男性たちが「本命の女性」にはしないけれど、「遊びの女性」にはすることについて聞いてみましょう。
適当な扱い
・「適当に扱う」(33歳/ソフトウェア/営業職)
・「デートより趣味を優先する。デート前の時間つぶしにパチスロをしても、時間がきたらやめると思うが、勝ってるときなら、本命じゃなければ、続けてしまいそう」(33歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
本命の女性であれば自分の用事を後回しにしてでもデートに駆けつけるけれど、遊びの女性に対しては扱いが適当。嫌われても痛くもかゆくもないという気持ちがあるので、相手の気持ちを考えない行動が取れるのでしょうね。
自分本位でのデート
・「ボディタッチを多くしたり、いろんなところに出かける。本命だと相手を気にしてしまうので、遊びの女性のほうがデートは楽しかったりする」(33歳/その他/その他)
・「気軽に電話呼び出し」(37歳/医療・福祉/専門職)
自分が行きたいところに気が向いたときに呼び出す。遊びの女性とのデートは、相手を楽しませようという気持ちではなく、単に自分が行きたいところについてきてもらうだけ。恋人ではなくただの同行者といった感じでしょうか。
都合のいいときだけ連絡
・「LINEやメールの返信が基本遅いです」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「基本電話は都合のいいときにしか出ないかかけない。ドタキャン(本命の用事)が多い」(37歳/建設・土木/技術職)
相手から連絡があってもスルー。気分が乗ったときや自分が会いたくなったときにだけ連絡するのは遊びの女性だから。本命であれば、自分からマメに電話やLINEで連絡を取ろうと思うのでしょうね。
女性にお金を出させる
・「割り勘や、ほしいモノのおねだり」(34歳/建設・土木/技術職)
・「ごはんをおごらない」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
気を使わない相手、大事に思えない相手にはお金を出したくないというのが男性のホンネのようです。本命の女性ならデート代を自分が出すことも何とも思わないけれど、遊びの女性には一切おごる気もないみたいですね。
素っ気ない態度を取る
・「早く帰るように促す」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「あまり会話をしない」(31歳/その他/その他)
デートが終わったらあっさりバイバイ。あまり立ち入った話をすることもないのが遊びの女性。気持ちが入っていないだけに、相手のことを知りたいとも思わないし、自分のことを知ってもらいたいとも思わないようですね。
まとめ
男性から遊びの女性と思われている場合は、とにかく扱いが雑と思って間違いなさそう。連絡をマメにくれなかったり、都合のいい女性扱いされているときは、男性にとってはただの遊びという可能性も高そう。本気で好きになってくれる可能性もゼロではないでしょうが、そもそもいい加減な気持ちで女性と付き合える男性という時点で考え直したほうがいいかも。ムダな付き合いをバッサリ切り捨てれば、自分を本命として扱ってくれる男性に出会えるはずですよね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月9日
調査人数:393人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月17日に公開されたものです