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お前の女、微妙じゃんっ? 男同士が地味に競い合っていること6つ

ファナティック

男性同士が表面上は仲良さそうにしていても、本心は別であるケースも考えられるもの。意外に見えないところで、地味に競い合っていることもあるようです。では、そんな女性が知らない男性たちの実態とは……? 働く男性のみなさんに「男同士が地味に競い合っていること」について、こっそり聞いてみました。

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(1)ゲーム

・「ゲームのランキングや得点。意外に男は子ども」(37歳/情報・IT/その他)

・「ゲームの強さなどの、しょうもないこと」(39歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

何を競い合っているかと思えば、地味にゲームのランキングなどを競い合っていることも多いようです。たかがゲームとはいえども、ムキになってしまうのが、男性ならではなのでしょうね。男性が真剣にゲームをやっているのはこのためなのでしょうか。

(2)彼女のスペック

・「どちらが美人な彼女をゲットできるか」(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「どっちがいい女の子を彼女にするか」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)

彼女がいない場合なら、どちらが先によりかわいい彼女を作れるか競い合うこともあるようです。実際にはどんな彼女ができたとしても、祝福してあげるのでしょう。とはいえ、相手がどんな彼女と付き合ったのかは、男性の関心事だと言えそうです。

(3)筋肉

・「筋肉のつきかたなどゴールのない戦い」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「筋肉の大きさ、週一で筋トレして鍛えている」(28歳/自動車関連/技術職)

女性には理解できないことのひとつとして、筋肉の大きさなどを競い合うことがあります。女性としては、最低限の筋肉があればいいと感じるものですが、男性にとっては譲れないところなのでしょうね。男性が必死に筋肉を鍛えるには、こんな理由があった!?

(4)幸福度

・「幸せかどうかじゃないでしょうか」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「幸せ度。人それぞれだが、相手より幸せを感じていたい」(35歳/その他/その他)

どちらが幸せかどうかを、地味に競い合う男性もいるようですね。幸せの尺度は人それぞれなので、どちらが幸せかは、なかなか計れないもの。こんな女性的な一面が男性にもあることには、驚きです!

(5)出世

・「出世です。言葉では言いませんが、同期が先に昇進すると嫌ですし、そういう時期は特に疎遠になっていきます」(32歳/医療・福祉/その他)

・「出世競争じゃないかな。男は誰もが競い合っているものです」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

表面上では穏やかに見えても、実は出世争いをしている男性も多いのでは。口に出すほうが負けだと考えているのかもしれませんね。会社の同期と、水面下でバチバチやっているのでしょう……。

(6)収入

・「年収や稼ぎを多少意識していると思う」(39歳/その他/その他)

・「同級生と会うと必ず給料や住んでいる住まいのことを聞いたりする」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

男性同士でも、相手の収入はやはり気になってしまうよう。会社の同僚には聞けなくても、友だちなら気軽に聞けますものね。やはり、誰よりも稼ぎたいと思ってしまうのも、男性の野心のひとつと言えそうです。

<まとめ>

実はドロドロした部分を競い合っていることが判明した今回のアンケート。男性社会も女性に負けず劣らず大変そうですね。女性とちがって、周囲に弱味を見せられないことが多いのも、男性のつらいところ。競争社会で疲れた男性の心を上手に癒してあげられる女性をめざしたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月7日
調査人数:316人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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