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「色気のある女性」と「色気のない女性」の6つのちがい

ファナティック

立っているだけで漂ってくるほど「色気のある女性」と、がんばっているなとは思うけれどそれが表に出てこない「色気のない女性」。どうせなら、男性を振り向かせるほど色気のある女性になりたいという人は多いかもしれませんね。そこで、今回はその両者にどんなちがいがあるのか、男性たちの意見を聞いてみました。
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体形のちがい

・「やはり体形的に凹凸のある人のほうが色気があるように感じます」(28歳/その他/その他)

・「足が細い女性が色気があると思います。逆に体形がだらしない女性が色気がないと思います」(31歳/情報・IT/技術職)

ボディラインに凹凸があるとそれだけで色っぽい。男性とはちがった曲線的なボディラインは、女性だけのもの。パッと見た瞬間の体つきで色気のあるなしを判断している男性は多そうですね。

恋愛経験の豊富さ

・「なんとなく普段からモテる機会が多いと色気がついてきて、普段からモテる機会が少なくて男性の目を意識する機会が少ないと色気がなくなっていくんだと思う」(36歳/その他/クリエイティブ職)

・「恋愛経験多い人は色気がある。あまりない人は素朴さがある」(29歳/商社・卸/販売職・サービス系)

男性と接する機会が多ければそれだけ男性の目を意識したしぐさや行動が身についてくるもの。色気があるかないかは、恋愛経験の豊富さや男性への慣れで変わるという人もいるみたいですよ。

女性らしいかどうか

・「しぐさや格好に女性らしさがある」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「色気があるのは女性らしい人、色気がないのはそうでない人」(28歳/その他/事務系専門職)

女性らしいなと思わせるしぐさをする人は同時に色気も感じさせるようです。ふとした瞬間のしぐさというのは、いつものクセが出やすいものですが、ガサツな感じでは色気があるとは思ってもらえないでしょうね。

気配りができるかどうか

・「気配りのできるちょっとしたしぐさにも女性らしさがあると色気を感じる。逆に気配りのできないガサツな女性は、色気を感じない」(34歳/建設・土木/技術職)

・「人の目をよく見て気配りできる人やよく笑ったりちゃんと人の話を聞く人と、自分ありきで話を聞かない人のちがい。魅力やオーラは自信や愛嬌から変わってくると思う」(37歳/建設・土木/技術職)

人の話を聞こうとする姿勢、まわりの人への気配り。そういうところにも女性の色気が出てくるという男性もいるようです。気配りは女性を魅力的に見せるひとつの要素ですが、それは色気を感じさせるという意味にもなるのかもしれませんね。

髪や肌の手入れをしているかどうか

・「色気のある女性は肌に艶のある人。特に唇が輝いているとなおいい。色気のない女性は髪も肌もなんかボサボサで笑顔のない女性」(37歳/食品・飲料/技術職)

・「髪を充分に手入れをしているかのちがい。街中ですれちがう色気があるなぁと感じる女性は、髪型にセクシーさを感じることが多い。髪型などにまで気を使える女性は、女としていろいろ努力しているのかなと思う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

艶のある髪や肌に女性の色気が表れるという意見もあるようです。人に見られていることを意識せず、身だしなみに気を使わないようになると、キレイな洋服を着ても露出をしても色気は感じられないということですね。

まわりを意識しているかどうか

・「まわりの目を意識して行動しているか、意識しないで行動しているかだと思う」(38歳/その他/その他)

・「普段からまわりを意識した身だしなみをしている」(33歳/情報・IT/技術職)

まわりの人から自分がどう見られているかという意識を持つことも色気を感じさせる方法。誰もが持っている「よく見られたい」という気持ちがあれば、自然と振る舞いにもそれが表れて女性特有の色気にも繋がるのかもしれませんね。

まとめ

男性が思う色気のある女性というのは、決して派手な洋服や露出の多い洋服を着ている人ではなく、内面からにじみ出る色っぽさを持っている人のようです。ファッションで色気を出そうと思っても、作られたものという感じがして男性からは好意を持ってもらえないのかも。自分のしぐさや言動に気をつける、周囲の目を意識するということが色気のある女性になるための第一歩ということですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月9日
調査人数:393人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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