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男性が「セカンド女子」に求めて「本命女子」に求めないこと・3つ

フォルサ

「自分は本命女子でいたいけど、彼の態度やそぶりを見ていると、どうも2番目な気がする……」と、理想の男性に対して感じる瞬間。また「私以外に女の影を感じる」「最近妙にやさしい」など……。男性が本命以外の女性に求めている事ってどんなことなのでしょう。求められる側の女性に、この質問を投げかけてみました。

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はっきり言って「都合がいい」

・「適当な付き合いをしてたまに会うこと」(29歳/生保・損保/営業職)

・「気分で、急に会おうと誘う。本命に対しては、嫌われないように適度な誘い方をしそう。」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ノリや都合のよさ。セカンド彼女は遊び相手として一緒に騒いだりし、彼女は落ち着く存在?」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「ほどよく放置してくれる自由な関係」(26歳/医療・福祉/専門職)

リアルに体験がある女性も多いのか、適当な感じで付き合える相手を男性が求めているのでは? という回答が非常に多くありました。付き合うスタンスが全てにおいて「男性が都合がいい」のがセカンド女子で、本命の彼女に対しては嫌がることをせずに、アプローチするという風なイメージを持っているようです。

目の保養

・「可愛さ、ルックス、オシャレとか?」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「ルックスの良さ。スタイルが良いとか胸が大きいとか。今の彼は私に対してそういうことは諦めている。」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「見た目のきれいさ。ときめき。本命女子には安心や安らぎを求めるが、セカンド女子には刺激を求める、とプレイボーイの男友達が言っていたから。」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

「本命の彼女は性格のよさも必要だけど」という、男性のつぶやきが聞こえてきそうです。やっぱり男性は女性らしさを見た目に求めてしまうもの、と考えている女子が多いようですね。それを分かって彼氏に接している女性もいるというのは、女性の方が男性より現実を察しているということなのでしょうか。

いつもと違う刺激

・「刺激。何となくわくわくドキドキを求めている感じがする。」(33歳/不動産/専門職)

本命女子には嫌われそうだから絶対にできない! と思う事でも、セカンド女子にはそれを求められるのは、お互いのニーズを理解しているという事なのかもしれません。という事を考えれば、男性とのセカンド付き合いを肯定的に受け入れている女性もいるというように感じます。

まとめ

男性には、自分が本気で好きな相手に気に入られようとする気持ちと、独りよがりな欲求を満たしたい気持ちがあるのでは? ということを想像している女性がとても多い印象を受けました。実際に自分がセカンド女子・本命女子の立場になると、冷静に考えられない場面もあるかもしれませんが、「男性とはそういうものだ」ということをわかろうとしている回答も多く、この点は女性の方が男性よりも現実的かもしれませんね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/竹林みか)

※この記事は2016年12月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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