助けてくれぇっ……! 愛が一瞬で冷める彼女の「重~い発言」6つ
大好きな彼女であっても、一瞬で愛が冷めてしまうほどの「爆弾発言」が飛び出すこともあります。言葉ひとつで男性の気持ちが変わってしまうなんて、女性としては気をつけたいところ……。そこで今回は、男性の愛が一瞬で冷める「重い発言」について、男性の本音をぶっちゃけてもらいました。
(1)「子どもがほしい」
・「子どもをほしがる。結婚してからの話だから」(35歳/その他/クリエイティブ職)
・「将来の子どもの名前を話題の中で出す」(39歳/その他/営業職)
結婚の約束もしていないのに、やたらと子どもをほしがるような発言は、男性にとっては重く引いてしまう言葉になるようです。将来の子どもの名前を相談したり、妊娠もしていないのに、2人の子どもの顔や性格などを妄想したり……。たしかに重い発言ですよね。
(2)「あなたなしでは生きられない」
・「あなたが死んだら私も死ぬ。重い」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「あなたがいないと何もできない、と言われたらいなくても大丈夫と思って引く」(27歳/その他/その他)
彼女の存在自体を重いものにしてしまうような発言もあります。「あなたなしでは生きられない」というような、依存度の高い言葉はどんなに彼が好きであっても、言ってはいけない言葉。そこまでの責任を負えない、と自ら身を引く男性もいそうですね。
(3)「いつ結婚してくれるの?」
・「いつ結婚するかしつこく聞いてくる女性」(37歳/機械・精密機器/技術職)
・「いつになったら一緒になってくれるの」(39歳/その他/事務系専門職)
結婚を催促するような言葉も、男性にとっては重いのだとか。もし結婚するつもりがあるのならば、聞かずとも彼から話してくれるでしょうし、そうでないのなら迷っているか、結婚の意思はないと判断してもいいのかもしれません。
(4)「浮気相手の子どもを妊娠しちゃった!」
・「○○(浮気相手)との子どもができちゃったみたい」(36歳/情報・IT/その他)
・「他人の子どもを妊娠した。実際に言われたことはないが」(31歳/情報・IT/技術職)
浮気相手の子どもを妊娠してしまったという告白は、どんなに愛している女性であっても一瞬で気持ちが冷める発言でしょう。「俺にどうしろって言うの!?」と、男性の心の叫びが聞こえてきそうです。
(5)「君の家族ってさぁ……」
・「親の悪口など身近な人間の悪口を言っている人」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「家族に対する悪口を言われるとき」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
どんなに大切な恋人であっても、家族のことを悪く言われると許せないという男性は決して少なくはありません。たとえ、男性が自分の親のことを悪く言っていたとしても、一緒になって悪く言うのはアウトでしょう。恋人だろうと首をつっこんではいけない重い問題もあるのです。
(6)「私なんて……」
・「やたらとネガティブな発言」(31歳/その他/営業職)
周囲の雰囲気をも暗くする発言や行動も、男性からすると重いと感じてしまうことが。男性に負担をかけてしまうような行動や、気持ちを暗くさせてしまうようなネガティブ発言は控えたほうがいいかもしれません。彼の気持ちが冷めるひとつの原因になってしまいますよ!
<まとめ>
どんなに好きな女性であっても、互いの関係のバランスが取れていないような重い発言は、受け止めきれない男性がほとんどです。特に、カマをかけるような発言や、遠回しに結婚を催促するような発言には、あまりの重さに気持ちも冷めてしまうと感じる男性が多いため、注意が必要だと言えるでしょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月7日
調査人数:377人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年12月16日に公開されたものです