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他人に言わないほうがいい「転職回数」TOP5

ファナティック

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する人はする転職。ですが履歴書が真っ黒な新人が入社してきたら、いったい何社渡り歩いてきたのだろうと思いますよね。今回は、女性のみなさんが「転職しすぎだろ!」と思う、転職回数を調査。その実態とは?

10回

・「10回以上はさすがに。ひとつひとつも短いだろうなと思う」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「10回。2桁はさすがにありえないから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

転職10回。しない人もいるのに、たしかに10回もする転職は多いですよね。自分が転職するにしても、10回目に突入したらさすがにもう腰を落ち着けたくなるのではないでしょうか……。

15回以上

・「15回以上。1カ所3年だとしたら、定年過ぎてからでないと15回にならない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「30回とか? たくさんしてたら気になるかも」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

1カ所3年だと計算した結果、15回以上転職するのは多すぎるという結論を出した人も。たしかに働くにしても定年がありますから、転職回数が15回以上にもなるとかなりのハイペースです。

8回

・「8回。5回以上はこの人何か欠陥があるのかなと思ってしまう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「8回がリアルで見た回数かな……」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

末広がりの8回。ですが、もう少しで10回に届きそうなぶん、インパクトの大きい数字ですよね。いったいなぜそのような回数を? と、まわりから疑問に思われても仕方ない数字かもしれません。

5回

・「5回以上だったらそう思う。30代前半の友だちが7回転職を経験したと聞いてビックリした」(31歳/その他/その他)

・「5回を20代で。短期間すぎて何が原因なのか気になる」(33歳/不動産/事務系専門職)

5回の転職には問題があるとの声も。60歳までで5回ならともかく、20代で5回転職をしている人はあまりいませんよね。いったいなぜ毎年のように転職しなければならなかったのでしょうか。

4回

・「4回。3回くらいはしてしまうものだと思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「同世代で4回以上してると、もうこの先も何も長続きしないんだろうなと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

転職回数4回。アルバイトならそれくらい経験するかもしれませんが、正社員で4回転職するのはむずかしいですよね。受け入れてくれる会社があったのはよいのですが、本人の資質が気になります。

まとめ

誰にでも、仕事を辞めたくなることはありますよね。ですから転職する人には感心する一方、あまりにも回数が多いと人格を疑う向きがあるようです。できれば本当に必要な転職かどうか、一緒に働く人にも納得させてほしいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月5日
調査人数:98人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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