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既婚男性が伝授! 「女性の給料をさりげなく聞き出すテク」6つ

ファナティック

結婚する際に気になるお金の話。お金に対する価値観やどのくらい給料をもらっているのかは、その女性と暮らしていけるかどうかを判断するポイントにもなりそうですね。そこで今回は、既婚男性たちが女性からさり気なく給料を聞き出すために使うテクについて、聞いてみました。

家賃を聞く

・「家賃、大体どのくらい出費があるのか」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「家賃から逆算」(36歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ひとり暮らしの場合、支出の大部分を占める家賃。どのくらい家賃を払っているかを聞けば全体の収入もざっくりとわかりそう。給料をストレートに聞くよりも家賃を聞くほうが、話題としても自然に持ち出せそうですね。

会社の情報から推測

・「会社の情報を調べてそれをもとにして調べます。インターネットを使えばわかるでしょ」(27歳/運輸・倉庫/技術職)

・「女性と男性で給料に差があるのかを聞いて、それを踏まえて相手の会社の平均年収を見て比較する」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)

どんな会社で働いているのか、職種は何なのかを聞けばあとはインターネットなどで会社の情報収集。今は、多くの会社で給与なども含めた情報が公開されているので、個人的に聞く必要がないのかも。

自分の給料を先に言う

・「自分の給料を軽く言ってからの反応などを見る」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「自分の給料をさりげなく言う」(28歳/その他/その他)

相手にいきなり給料を聞くと変に思われそうなので、自分の給料の話題からさり気なく相手の給料の話題につなげるという男性も。給料を言ったときの反応でも、相手の給料の水準やお金に対する考え方がわかりそうですね。

平均的な収支を聞き出す

・「被服代や遊びへの使い方、お金への意識を聞くことです。それで大体、浪費癖がわかります」(30歳/不動産/専門職)

・「普段の支出や家計簿を聞いて聞き出す。自分の経験上一番聞き出しやすい」(33歳/運輸・倉庫/その他)

収入を聞き出すよりも支出を聞き出す方がラク。毎月、どのくらいのお金を使っているのか、貯金ができているのかなどを聞けば、浪費癖があるのかどうかも合わせてわかりますね。

ストレートに聞く

・「上手に聞ける気がしません。聞くならストレートに聞く」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「ストレートに聞けばいいと思う」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

下手に小細工をするよりも聞きたければストレートに聞くのが一番という男性も。女性の給料が気になるのは、その人との将来を真剣に考えるから。それが女性にも伝われば嫌な顔をされることもないでしょうね。

税額を聞く

・「住民税の額を何気なく聞く」(38歳/金融・証券/営業職)

・「税金がどのくらいなのかをまず聞いてみる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

給料を元に算出される税金。それを聞けば給料が逆算できるという男性も。いきなり話題の中で住民税が出てくるとビックリする女性もいそうですが、給料をストレートに聞かれるより抵抗はないかもしれませんね。

まとめ

女性の収入そのものが気になるというより、お金の使い方や価値観を知りたいという男性が多いようですね。でも「聞く必要はない」(31歳/医療・福祉/専門職)、「失礼だから聞かない」(37歳/その他/その他)というように、やはりお金に関しては、あまり触れたくない話題だという男性も少なくないようです。女性の収入に頼る必要がない場合には、わざわざ聞き出す必要もないし、それで相手の機嫌を損ねたくないというのが男性の本音なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~11月22日
調査人数:123人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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