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独身でも絶対に「孤独を感じないですむ」方法6つ

ファナティック

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1人暮らしをしているみなさん、寂しさに打ちひしがれていませんか? いつでも家族の声が聞ける実家暮らしとちがって、1人暮らしは孤独感をどう紛らわすかが重要になってきます。働く女性の1人暮らしの孤独対策を見てみましょう。

テレビは1人暮らしの必需品

・「テレビかパソコンのニコニコ動画を常につけています」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

・「常にテレビはつけっぱなしで、家に帰るとまずテレビをつける」(28歳/医療・福祉/専門職)

家にいるときは常にテレビをつけているという人が多いようです。中には寝るときもテレビをつけっぱなしにするというつわものも……。やはり無音の中に1人きりでいると、強い孤独を感じてしまいますよね。

部屋は常に明るく

・「お風呂に入っている間も電気はつけっぱなし」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

1人暮らしのもっともきつい瞬間は、暗い部屋に1人帰ってくるときではないでしょうか。せめて家に帰ってきてからは、部屋を明るくしておきたい気持ちもわかりますね。

好きな音楽を聴く

・「音楽をつけて気分を上げようとしている」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「たまに音楽をイヤホンではなくスピーカーで流す」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

テレビ派でない人は音楽を流しておくといいかも。隣や上の部屋に筒抜けにならないよう、音量は静かにBGMとして流すくらいがちょうどいいかもしれませんね。

人との接触を持つ

・「たまに、実家に電話をかけて親と話すようにしている」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「常に誰かとメールしております」(22歳/建設・土木/販売職・サービス系)

部屋に1人きりでぼーっとしていても、余計に孤独感を強めるだけです。そんなときは人との接触を持つことが一番。スマホがあれば簡単に連絡が取れる現代に生まれたことを感謝しましょう。

じっとしている時間を作らない

・「ネットをしたり掃除をしたりして、家の中で常に忙しく動いている」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「趣味をしたり、日常にちょっとした楽しみを作ること」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事から帰ってきてリラックスするのもいいけれど、それで落ち着きを感じられないのであれば、逆に何か没頭できるものを見つけた方がいいかもしれません。多少忙しい方が、寂しさは紛れるようです。

声を出すと寂しくない!?

・「よく独り言を言っている。ヤバいと思うけれど、癖になってしまった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「1人でも話したりして独り言を言う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

1人暮らしは家に帰ってきてから誰かと会話をする機会がありません。ですがずっと無言でいると気分まで沈んでしまうこともあります。どうせ誰も聞いていないのですから、独り言も思う存分言えますね。

まとめ

何かと寂しい思いをすることが多い1人暮らし。ですがそれと引き換えに、1人でいることの自由を手にしていることになります。より1人の時間を楽しめるよう、生活に変化を持たせるなどの工夫が大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月5日
調査人数:85人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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