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こりゃ引くわ……! 自分のことを「ババくさいな」と思う瞬間・6選

ファナティック

女性が年を取ればオバサンになるのは当然ですが、ババくさくなるかどうかはその人次第。発言や行動に都市よりじみたところが見られると、年齢に関係なく「ババくさい人」になってしまいそう。今回は、自分自身で「ババくさいな」と思ってしまう瞬間について社会人女性たちに聞いてみました。

「よっこいしょ」と言ってしまう

・「よっこいしょとか言ってしまうとき」(24歳/小売店/事務系専門職)

・「座るときにどっこいしょと言うこと」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

行動を起こすたびに「よっこいしょ」というセリフが出てしまう。無意識なだけに気づいたときにハッとしそうですが、周囲に人がいたら、ババくさい人だなと思われていることは間違いなさそうです。

疲れやすくなった

・「階段を少しのぼっただけで疲れたとき」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「すぐに疲れること。休日外出したくないこと」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

年齢と共に体力落ちるのは仕方ないにしても、昔より疲れやすくなった体にババくささを感じる女性もいるようです。仕事が忙しいと体を鍛える時間もありませんが、衰える一方の体を何とかする手段は講じたほうがよさそうですね。

寒がりになった

・「冬は重ね着をしないとかなり寒いこと」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「寒いときに人以上に防寒対策をして外に出る」(25歳/その他/事務系専門職)

男性に比べると冷え性が多いと言われる女性。でも、年齢を重ねるごとに寒がりに拍車がかかっているという人も。年を取ると血の巡りが悪くなるせいで寒がりがひどくなることもあるようなので、血行をよくするマッサージや運動を生活に取り入れてみるといいかもしれませんよ。

休日に外出しない

・「休日はテレビを見ながらゴロゴロする」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「出かけるのが面倒で、家で休みの日にゴロゴロして終わる」(28歳/金融・証券/営業職)

昔は休日ごとに出かけるのが楽しみだったのに、今では家でゴロゴロしているうちに休日が終わる。何に対しても面倒くさがり屋になるとババくさいなと思ってしまうこともありそう。休みの日を有効に使える趣味などを見つけてみると生活にもメリハリができそうですね。

セールでテンションが上がる

・「セール品や大売り出しに敏感で、スーパーが好き」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「ちょっとでも安く物を買えるとものすごくテンションが上がる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

安売りが大好きなオバサン。セールでテンションが上がっている自分を振り返って、ババくさいと思う女性も。やりくり上手な節約家という見方もできますが、必死になってセールで買い物している姿は確かにオバサンっぽいかもしれませんね。

自宅では身なりに気を使わない

・「家だと髪の毛が跳ねていても気にしないところ」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「家では腹巻きをしているから。外では見せられない姿だから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

家にいるときはどんな格好でも気にしない。外出するときにはオシャレをするにしても自宅でまで気を使っていられないと思いはじめたらオバサン化してる証拠かも。たまにならいいとしても、いつもだらけているとだんだん外出のときにも手抜きをするようになるかもしれませんね。

まとめ

体力の衰えや気力の減少に自分自身のオバサンっぽさを感じるという女性は多いようですね。ほかに「若い子を見ると無条件にうらやましくなる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「後輩の仕事の仕方や態度が気になって注意したくなること」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)というように、年下世代のやることにイライラしたり、口出ししたくなるのもババくさいなと感じるポイントかも。まわりから指摘されるようになる前にオバサン化にストップをかけておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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