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キュンキュンしちゃうっ……! 電車でされた「男性の神対応」6つ

ファナティック

通勤のためならイヤでもならないと仕方のない電車。満員電車に揺られているだけでも殺伐とした気持ちになりがちですが、そんなときにちょっとしたやさしさを見せられるとキュンとしてしまいそう。今回は、社会人女性たちが「電車で出会ったジェントルマン」のエピソードを集めてみました。

落としたものを拾ってくれた

・「落ちてしまったカーディガンを、笑顔で拾って渡してくれた人」(26歳/商社・卸/営業職)

・「私がスマホを落としてしまったときに拾ってくれた」(23歳/金融・証券/販売職・サービス系)

電車の中で何かを落としても人でぎゅうぎゅうだと拾うのも大変ですよね。さっと拾い上げて笑顔で手渡されたらそれだけでも惚れてしまうかも。出勤時にこういう男性に出会えると、1日中いい気分でいられそうです。

荷台に荷物を上げてくれた

・「荷台に荷物が上がらなかったときに、自然に手伝ってくれた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「手土産を持って満員電車に乗ったとき、網棚に乗せてくれて降りるときも手伝ってくれたこと」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ほかの人の邪魔にならないように、荷台に荷物を上げたくても、女性には難しいことも。知らんぷりしている人が多い中で、自然に手を貸してくれる男性がいるとうれしくなってしまいそうです。

席を譲っていた

・「具合が悪そうにしている女性に席をゆずってあげていた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「朝の満員電車の中でマタニティーマークの女性に席を譲ってた」(28歳/食品・飲料/専門職)

通勤電車では誰もが座れるなら座りたいと思っているはずですが、席を必要としている人がいたらサッと譲れる人はすてきですよね。寝たふりをして無視する人が珍しくない朝の電車では、そういう光景を見るだけでほっこりできそうです。

人の波から守ってくれた

・「満員電車で押されて困っている私を、さりげなく助けてくれた」(25歳/その他/事務系専門職)

・「みんながドドッと降りる駅で、開くドア側にいた小学生がその波に流されないようにそっと背中を支えてた人がいた」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

電車から降りる人、乗る人の波に押されてしまうというのも満員電車ではありがち。でも、小柄な女性や子どもはその波に押されてしまうと危険なことも。自分の体を張って人の波から守ってくれる男性がいると有り難いですね。

空間を作ってくれた

・「ぎゅうぎゅうになっていたときに、スペースを作ってくれた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「つぶれないように空間を作って守ってくれたとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

男性自身もあまり女性に接触すると失礼という気持ちがあるのか、できるだけ空間を作れるようにとがんばってくれるやさしい人もいるようです。偶然とはいえ、そういう心配りができる人が隣だと、ラッキーだったなと思えますよね。

体調の悪さに気づいてくれた

・「立ちくらみでふらふらしていたら、『大丈夫ですか?』と席を譲ってくれた。体調が悪いのを感じ取ってくれて、なんてやさしいと思った」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「貧血気味で電車に乗ったら、男性が顔を見てすぐに席を譲ってくれた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

人混みに当てられてしまったのか、満員電車で貧血を起こす人は少なくないようです。それを察して席を譲ってくれる人がいると体が弱っているときだけにいつも以上に感謝の気持ちを感じそうですね。

まとめ

まわりの人に気遣う余裕がない人が多い中、少しの親切が身に染みたという経験のある女性は多いようですね。ほかにも「重いキャリーバッグを段差のところで一緒に持ち上げてくれた」(27歳/その他/専門職)、「満員電車で降りたいときに、降りる人いますと声をかけてくれた人」(23歳/情報・IT/技術職)と周囲をよく見て、適切な行動がさり気なくできる男性をすてきだなと思った人も。みんなが大変だからこそ、助け合うという気持ちを持つことは大事なことかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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