一緒に歩けないっ!! ダサい彼氏を「オシャレな男」に育てる6つの方法
スーツをビシッと着ているときはかっこいいのに、私服のセンスがもう、壊滅的に悪くてどうしようもない男性も世の中にはいます。そういう男性と交際していると、デートのたびに「もう少しオシャレだったらどんなにいいか……」と思うはず。そんな悩みを解消するため、今回はダサい彼氏を「オシャレな男」に変える方法を女性たちに聞いてきました。
店員さんにお任せ!!
・「セレクトショップに連れて行って、店員さんにまるごとコーディネートをお願いする」(34歳/医療・福祉/専門職)
餅は餅屋、と言いますし、オシャレはオシャレさんに聞くのが一番でしょう。センスのよさそうな店員さんを選んで、彼氏をコーディネートしてもらったら、さすがにオシャレで似合う服を買えるはず。
一緒に選ぶ
・「ちょくちょく一緒にショッピングに連れて行き、服を一緒に選んであげてセンスを磨くこと」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「一緒に買い物に行き、これ絶対に似合うと言って服を変えていく」(27歳/その他/販売職・サービス系)
一緒に買い物に行って、一緒に選べば、まず、彼氏がとんでもないアイテムを買って、自分がげんなりするようなことはないでしょう。そういうものを彼氏が選びそうになったら、全力で止めればいい話ですからね。
とにかくたくさんほめる
・「服屋さんに一緒に行ってかっこいいとほめる」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「一緒に服を見に行って、着せ替えてほめまくる。調子に乗って、オシャレをしはじめるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
一緒に服を買いに行き、ただただ着せ替え人形にするだけでは、彼氏もだんだんとへそを曲げてしまうかもしれません。服に興味を持ってもらうためには、とにかく何を着てもほめることが大事。
きちんと理由を説明する
・「彼は背が高いからこっちのほうがたくましさがプラスされて似合うと思うしより魅力的に見えると思うなと、理由をのべて勧める。理論が男性は好きだから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
ほめるときは、できるだけ「どういうポイントが素晴らしいか」をしっかり伝えたほうがいいかもしれませんね。理由がわかれば、彼氏も自分の見せ方を理解するでしょう。
具体的なイメージ
・「ドラマや映画を見て、この人の格好が好きと言う」(29歳/その他/その他)
・「自分の好きな雑誌を見せて、オシャレを覚えさせる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
ひとつひとつのアイテムを見せて「こういうのがいい」と言っても、着こなし方がちぐはぐだったら、せっかくの素敵なアイテムも台無しに。雑誌やドラマ、映画などで、着こなし方の具体例を示せば、彼氏も合わせ方がわかるでしょう。
プレゼント
・「服をプレゼントする。似合うと思って、とひと言添えてプレゼントすると、喜んで着てくれると思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「自分が選んだ服やアイテムを少しずつプレゼントしていく」(33歳/学校・教育関連/技術職)
一緒に買い物へ行くとうるさそうだな、と思う人は、プレゼントという手も。大好きな彼女からもらったものであれば、彼氏も快く着ることでしょう。
まとめ
ダサいセンスをオシャレなセンスに変えることは、なかなか難しいものです。特に、もう好みがはっきりと決まってしまっている大人だと、なかなか好みが揺らぎませんからね。でも、そこをがんばって変化を促せば、彼氏もきっとオシャレさんになるはず……。根気強く向き合っていきたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月16日~2016年12月5日
調査人数:101人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年12月13日に公開されたものです