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タイプじゃないのに……女子の「恋愛スイッチ」が入る瞬間4つ

フォルサ

いつもは忙しくて恋愛どころじゃない人でも何かのきっかけで恋愛スイッチが入る時ってありませんか? これまで何の意識もしていなかった相手が急に気になったり、友達カップルがうらやましくなったり。そんな恋愛スイッチが入る瞬間について、女性の声を聞いてみました。

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好みの男性と出会ったとき

・「一目ぼれをしてしまい、どうしても恋愛したいとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「イケメンを見たとき。かなり燃える!」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「好みのタイプに会い、恋人がいない時」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

やはり出会いは大事ですね。これまでほとんど恋愛に興味を持っていなかったという人でも、タイプの人に出会うと、一気に恋愛スイッチが入ることもあるようです。その先、どんな行動に出るにしても気分も高揚し、実は仕事や普段の生活にもいい影響があるかもしれません。

思いがけない優しさを感じたとき

・「やさしくされたり、特別大事にしてもらえたとき」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「男性に優しく接してもらったり積極的に誘われる」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「自分の心に触れるような優しさを感じたとき。深いところでその人を愛するようになるから」(27歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

身近な男性を急に意識して恋愛モードになりがちなのが、この思いがけない優しさを感じたとき。これまではただの友達や同僚だった相手が、急激にすてきに見えてくるなんてこともあります。意識し過ぎて仕事に支障が出てしまうのはダメですが、少しくらいこういう気持ちがあった方が毎日が楽しくなります。

外部からの刺激を受けて

・「良い恋愛物の映画を観た時など。影響されて」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「幸せそうなカップルを見たときや、恋愛ドラマを見たとき。自分も頑張らなきゃと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「友達が恋愛をして、きらきらしている様子をみたとき。私も恋愛したいなという気持ちになるから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

友達や映画、ドラマ、漫画などなど、その対象は何でもいいのですが、外部からの刺激によって「自分も恋愛したい!」とスイッチが入る人もいます。ただ、この場合はまだ対象者がいない可能性もありますので、そのテンションを維持していくためには、新しい出会いも必要になりますね。

寂しいとき、弱ってるとき

・「恋愛のスイッチが入る瞬間は1人のとき。寂しいから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「寂しいとき、イベントが近いとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「キュンキュンしているとき。自分の心が弱っているとき」(30歳/機械・精密機器/営業職)

寂しいとき、特にクリスマスや誕生日など、イベント事の前には人恋しくなるという人も多いでしょう。イベント前に出会いを求めて合コンざんまいなんて人もいるかもしれません。また、体調を崩したり仕事がうまく行かなかったり、少し心が弱っているときにも恋愛したくなるという人も。こういうときには優しい言葉をかけてくれる男性に甘えたくなりますね。

まとめ

今回の回答を見ていると、出会いがあってから、または出会いをきっかけに恋愛スイッチが入る人と、恋愛スイッチが入った状態で出会いを求めるタイプの人がいるようです。でも恋愛はしたいからできるというわけではないですよね。気づいたら、恋に落ちていたという人も多いでしょう。もちろん、貪欲に探し続けることが大事な場合もあります。どちらが良い悪いではなく、出会えた相手をどれだけ思えるか、それが大事です。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数114件(22歳~35歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2016年12月13日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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